
えー、10アルファードのハイマウントストップランプの爪の部分を修理しましたので、記録しておきます。
一応このハイマウントは3個目になりまして、1個目と2個目は爪はちゃんとあったんですが、3個目は折れた状態でゲットしておりました。
3個目もLED化して遊んだんですが、爪が折れた状態では取り付けするにも抵抗がありますので、どんなになるか試しに爪のプチ修理をしてみた次第です。
ちなみに3個目のLED化パート1はこちら↓↓↓↓ https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4031780/note.aspx
ちなみに3個目のLED化パート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4034418/note.aspx
ちなみに1個目のLED化パート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3067434/note.aspx
ちなみに1個目パート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3068205/note.aspx
ちなみに1個目パート3はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3071885/note.aspx
ちなみに2個目のLED化パート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3317526/note.aspx
ちなみに2個目のLED化パート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3319479/note.aspx
これを見て真似される場合は、お決まりの自己責任にてお願いします。
m(_ _)m
ハイマウントストップランプの爪とはここの部分になりまして、取り付け時にルーフスボイラーに引っ掛って固定するようになります。
取り外し時に気を付けて取り外さないと、ここが折れてしまい取り付け時にカチッと固定できなくなってしまいますので、爪は小さいながらもとても重要な部分になります。
当方は、1個目のLED化した時は、取り外し時に適当にやりましたが、たまたま折れませんでしたのでとてもラッキーでした。(笑・・・)
修理は折れた爪先でもあればそれを利用したいですが、今回はそんなのはありませんので、オーソドックスにプラスティックを溶かして肉盛り溶着してみます。
普通のプラスティックでは柔らか過ぎますので、歯車用のプラスティックでしたらもう少し硬くて丈夫なため、これをハンダで溶かしてくっ付けてみました。
少しだけ盛り付けしてから溶着具合の確認のため、手で触ってみましたが、ポロッと取れてしまいほとんど強度がありません・・・。
これではルーフスボイラー取り付け時に爪が折れてしまい固定ができない様相です。
もう少し強度があるように加工せんといかんですねー・・・。
強度を持たすために骨になるような部分が欲しいと思い、極細のキリで穴を開けて金属の棒を埋め込んでみることといたしました。
100円ショップで売っている極細ドリル用のキリを買ってきまして、穴を開けてみます。
特にドリルなどの工具は必要なくて指先でクルクル回して穴開けできます。
そしてその穴に、電子パーツの金属部分の余ったところを差し込み固定いたしました。
金属部分は数ミリ程度は入っていますので、直ぐには抜けないような感じです。
これで骨の部分は出来上がりといたします。
その骨となる金属に、先ほどのプラスティックを溶かして盛り付けいたします。
赤色の部分も少し加熱して溶かしてから肉盛りしたプラスティックと溶着いたします。
仕上がりはこんな感じになりまして、手で触ったくらいでは、ビクともしないようになりました。
車両に取り付けての確認はしていませんが、これでいけそうな匂いがいたします・・・。
(笑・・・)
Posted at 2016/12/30 07:04:37 | |
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