
えー、当方宅の庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート18 (床補強) になります。
先日、突貫工事でやっと屋根を葺きましたので、これより安心して次の作業に取り掛かりができます。
だいたい一般の建築でもそうなんですが、柱などを濡らしたくないため屋根を葺くまでは心配で工事を急ぐものなのです。
さて、次は何処から手を付けてよいか分らず、どないにしましょうかと思っていましたら、取り合えず床から作業を進めてみたいと思います。
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
ここからは木材加工はしていませんので、現物合わせで切った貼ったで仕上げていきたいと思います。
取り合えず長い角材を現物合わせで切断です。
ほんでもって、接合部分をハーフカットして写真のように接合いたします。
現物合わせのため、何の違和感もなくピッタンコ・・・・。
こちらも現物合わせで計測して、ノミで不必要部分をカットします・・・。
現物合わせは計算間違いが少なくて済みますので、当方の得意技なのです。
得意と言いながら四苦八苦しております・・・。
木材は桧のため、よい香りがプンプンしてたまりませんですねー・・・。 (笑・・・)
こんな感じに十文字に出来上がりました・・・。
床は歩いた拍子にペコペコ沈むと困りますので、丈夫な桧の角材を使用して頑丈に作製いたします。
続いて、余った同じ角材を有効利用しまして、四隅を写真のように補強いたしました。
ここはあまり深く考えずに長いビスで留めております。
四隅をやりましたらこんな感じになりましたですねー・・・。
角度を変えてパチリ。
真ん中の十字の部分が一番沈みますので、もうちょっと何か良い方法はないか検討が必要です・・・。
この上にコンパネを敷きたいが、もう少し細工が必要な気がいたします・・・。
当方素人のため、よい方法がポッカリ浮かびませんがなー!?・・・。
(笑・・・)
Posted at 2017/01/28 07:37:42 | |
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