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2018年01月21日 イイね!

☆ 10アルファ―ド用 LEDバルカンテール 3台目 修理パート1ですよ。

☆ 10アルファ―ド用 LEDバルカンテール 3台目 修理パート1ですよ。 えー、先日調達していた、10系アルファード用の丸型バルカンテール3台目を修理いたしましたので、記録しておきまのすが、パート1になります。

 こちらのテールは社外品のLEDバルカンタイプでハッチ側のLEDに難がありまして、お安くゲットしておりました。

 今回の修理前には、水洗い清掃や中に入った水滴除去など下準備をしておりました・・・。

 ちなみに以前にクリスタルアイバルカンテールの修理情報パート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3417411/note.aspx


 ちなみにパート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3419369/note.aspx

 ちなみに、クリスタルアイ丸型6連テール化した情報はこちら↓↓↓↓。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3436768/note.aspx

 これを見て真似される場合は、お決まりの自己責任にてお願いします。

 m(_ _)m























































 今回のバルカンテールは、外側リングの左斜め下LEDの1発だけがご臨終となっていました。

 当初、このテール1セットをゲットした時は、出品者様から数発ご臨終と掲載されていましたが、当方が点灯確認をした結果、この1発だけが不点灯のようです。

 後の数発不点灯は一体何だったんでしょうかねー!?・・・。
 
 良く分らん・・・。(笑)

 過去の経験から通常は、LED+LED+LED+抵抗の直列接続のため、不点灯があれば、3発同時不点灯となると思いますが、今回は1発だけなので、ラッキーといたしましょう・・・。




























































 ではでは、手術に入ります。

 テールを裏返して、中の状態確認が重要と思いますので、「女」じゃなくて「メス」(超音波カッター)で開削いたします。

 多分基盤を取り外さないと何ともならないと思いますが、いきなり全周を開削する勇気もありませんので、プチ開削してここから中を覗いてみます。

 小心者のため、何かあっては後戻りできませんので、大胆にメスを振り回しての太刀踊り的な開削はよういたしません・・・。

 (笑・・・)
























































 結構簡単に空きましたが、窓が小さくて中の様子がイマイチ確認できません。

 不点灯LEDの直ぐ真上に開けましたが、ハンダ割れも無いし、特に施工上の不具合みたいな物も見受けられませんでした。

 ちなみに、そのLED1発だけ単独に2V程度の電圧を印加しましたが、やはり不点灯で、配線や抵抗などや、パンダ不良ではなくて、LED単体の故障のようです。

 やはり、大陸製の安価LEDでも使っているのかな!?・・・。


















































 やはり修理には、一度基盤毎取り外す必要があるので、再びメス(超音波カッター)を使い傷口を広げます。

 ネットで似たような故障修理の先人の画像を見て見ますと、全周に渡って黒いお椀形の部分を取り外して修理していましたが、そうしますと強度的と雨水侵入のリスクが高まると思い、当方は別の方法を編み出しました・・・。

 当方、こういう発想は豊かなもので!?・・・。
(笑)


















































 オープン、「パッカーーン!」。

 当方は、全周(360゜)ではなくて、約半分の190゜程度にして、基盤を横にスライドさせて出すようにいたしました・・・。

 写真左上にはボディーと密着性を高めるための角(つの)の部分がありますので、こうしますと、強度的にもあまり低下させることがないと考えた次第です・・・。























































 これではまだ基盤を横にスライドさせる事ができませんので、基盤を留めているビスを取り外す必要があめため穴を開けます・・・。

 精密ドライバーの先が入れば良いので、小さめの穴をドリルすんのかいせんのかいじゃないですが、ここはドリルします。
























































 こんな感じに、精密ドライバーの先がビスに届きました・・。

 もう1個所奥側にもビスがありますので、同じように穴を開けて、精密ドライバーで取り外しいたしました。

 これで基盤を動かせることができますので、開口部から外に出したいと思います。






















 良い感じになってきましたが、写真が一杯になりましたので、続きはパート2へ。
Posted at 2018/01/21 07:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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