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　えー、カセットデッキへダビングするカロッツェリアのＣＤプレーヤーの音がイマイチでしたので、高級機に取替いたしました。


　当時は高級機だったようですが、もう10数年も前の話になります。











































































　ちなみに、その高級機は、「ＤＥＨ－Ｐ９９００」になりまして、当時１０万円ほどの品物になります。


　それを当方は、中古品店で見つけまして、遊び相手に１，０８０円で買ってまいりました。






































































































　どこがジャンクかと言いますと、ご覧のように表示がおかしくて、ほとんど見えませんがなー！？．．．。


　よく見れば、うっすらと何やら影が動いておりまする。
























































































































　どうも、当方の見解ですが、バックライトならぬ有機ＥＬの寿命が来たみたいで、光量不足となっているようです。


　遊び相手どころか、遊ばれる羽目になりそうで、怖い、怖い．．．。



















　一応、ネットで下調べができまして、部品も大阪日本橋近辺で調達できる事が判明しましたので、来月現場で調達してみたいと思います。


　この機種や同ＭＤプレーヤーは、表示が出なくなっている品物をよく見かけますので、購入時は注意が必要です．．．。


　ＥＬ表示はきれいですが、寿命が短いのが難点ですかな！？．．．。

　えー、パイオニアロンサムカーボーイシリーズのカセットデッキ「FX-K5」２台目のBASS抵抗にガリ音が出ますので修理をいたしました。

　簡単に直るだろうと思い、接点復活材を塗布しましたが、全く変化がありませんでしたので、小手先修理を止めて部品交換をいたします。

　ちなみにFX-K5の１台目修理情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3695861/note.aspx

　これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いします。

m(_ _)m











































































　上カバーを取り外して、フロントパネルを手前にズラしますとターゲット全体が見えます。

　ここにはスライド式の可変抵抗器が３個ありまして、左からバランス・BASS・TRUBLEとなっていまして、赤印がそれになります。

　KP-005やKP-007シリーズは回転式の可変抵抗器が使われていますが、FXシリーズはスライド式に統一されているようです。
























































































　ハンダ吸い取り線を活用してハンダを吸い取り、あーだ！？こーだ！？とこねくり回しながら、やっと可変抵抗器の取り出し完了です。

　ハァー！、なかなか本体から抜き取れないので、壊れるかと思いましたよー．．．。

　（笑．．．）




















































































　さて、材料の調達ですが、同じ可変抵抗器を持ってないですので、手っ取り早く同じFXシリーズより調達いたします。

　手持ちのFX-K7より同じ部分のスライド式可変抵抗器を取り外しいたします。

　FX-K7はFX-K5より上位機種ですので、部品流用は勿体ない気もしますが、FX-K7はなかなか修理に時間がかかりそうですので、ここは部品を借用いたしたいと思います。

　FX-K7、決して君のことは忘れない！？．．．。

　（笑．．．）


























































































　可変抵抗器のサイズも足の位置もドンピシャで見事キレイに収まりました。

　当方は、KPシリーズの回転式が調節しやすいと思いますが、何故かFXシリーズはスライド式に変更されております。

　デザインにでも関係があるのでしょうかねー！？．．．。










































































　FX-K7はそのままでは困りますので、一度FX-K5より取り外しした可変抵抗器を挿入しておきます。

　簡単に作業完了かと思いましたら、点検中に黄色い配線が断線していることに気が付きました．．．。

　この頃の配線が銅電線でないため断線の危険性があります。

　作業前には配線の接続先が分かるように撮影しておきたいところです。

　今回は、躯体が2個ありますので、1個がちゃがまって（壊れて）も、カンニングできますので、そんなに心配はしておりません。



















































































　可変抵抗器の取り換えが完了しましたら、ツマミを取り付けして、パネルを元に戻して終了です。

　ここの部品は、FX-K5とFX-K7は同じ部品を使用していますので、入れ替わっても特に問題ナッシングです．．．。
















































　さて、動作確認ですが、音楽を再生させてツマミを左右に移動させましたが、見事ガリ音が消えて、すこぶる調子良さそうです。

　素晴らしい．．．。

　来月、大阪へ行きますので、この可変抵抗器を探して来て、FX-K7にご馳走してあげないといけないですねー！？．．．。






















　売っておればの話ですが！？。

　（笑．．．）

　えー、トヨタ純正ナビ用のＶＴＲ入力ハーネスを作成（自作）しましたので、記録しておきます。

　以前にｂＢ用の外部入力ＡＵＸハーネスをいただいていましたが、音声専用で映像入力はできない仕様となっていました。

　そのまま放置プレイするのも勿体ないと思いまして、これをＶＴＲ用に加工して遊んでみました。

　教科書となった話題はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2036524/note.aspx

　これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いします。



















































































　用意する材料は、先ほどのハーネスと１００円ショップで調達して来たＶＴＲ延長コードです。

　あと、ハンダと熱収縮チューブが必要になります。










































































　ＶＴＲ延長コードはメス側を利用しますので、配線を中間で切断して接続できるように、被覆を剥ぎ取りします。

　青色コネクタ側も配線を揃えて不要な端子部分を切断いたします。



























































































　端子部の確認ですが、６端子になっておりまして、以下のようです。

①→映像（＋）
②→スピーカ左（＋）
③→スピーカ右（＋）
④→映像（－）
⑤→スピーカ左（－）
⑥→スピーカ右（－）

上下で一対となっているようです。





































































　それでは、順番に接続していきますが、配線を間違わないように、熱収縮チューブを通しておいてから、接続いたします。

　分かりやすいように映像は黄色の熱収縮チューブといたしました。















































































６本とも接続しましたが、熱収縮チューブの色分けは、

黄色→映像
青色→音声左
赤色→音声右

といたしました。

白色チューブが無かったため、青色を代用しております。
















































































　それでは、ハーネスが出来上がりましたので、トヨタ純正ナビ（NHCT-W54）に差し込んで動作確認をいたします。

　このＶＴＲハーネスは現在でも色と形状は同じですので、昔のナビでも最近のナビでも差し込みして確認できます。

　ナビ側のコネクタ色も同じ青色をしていますので、迷うことなくブッスリ挿入できます。





















































































　ナビ画面ですが、最初は【ＶＴＲ】ボタンがありませんでしたが、挿入と同時に画面下側に出てきます。

　芸が細かいですねー．．．。（笑）

　素晴らしい．．．。

　DVDプレーヤー等を接続して、ＶＴＲボタンを押し、再生映像と音声が入力されれば確認完了です。


















　今回は特に何も問題なくできあがりました．．．。

　えー、昔のパイオニア製ロンサムカーボーイシリーズカセットデッキの動作確認用にカセットテープへダビングいたしました。


　デッキを修理して動作確認していましたら、テープが巻き込まれ事故に会い、とうとう手持ちテープが数本にまで減少していましたので、いただいたテープに再度音楽を入れ直します。


　入れる曲は1985年代をチョイスいたしました．．．。


　懐かしい．．．。





































































　先ずは、パソコンに入っている曲をＣＤ－Ｒに焼き付けておきます。


　1曲づつテープにダビングするのが面倒ですので、ＣＤ－Ｒを再生させながらノンストップでテープへダビングしております。







































































　だいたい、こんな曲かな！？。


　何故か女性ばかりになってしまいました．．．。








































































　再生させるＣＤプレーヤーはこちらになりまして、カー用ＣＤプレーヤーになりまして、当方は残念ながらリビングなどで聴く、まともなＣＤプレーヤーを持っておりません．．．。


　（笑．．．）


　また、面倒なことにプレーヤーは車用のため別電源が必要でして、自作パソコン電源改１２Ｖ電源装置をくっ付けてります．．．。

























































































　システムはこんな感じで、カセットデッキは、叔父さんにに頂いたオンキョー製カセットデッキとなっております。









































































　一応、見た感じ、３ヘッド仕様のようです。


　素晴らしい．．．。









































































　その前は、Ａ＆Ｄ製カセットデッキで遊んでいましたが、録音したら左右のバランスにズレが生じて、どうしてもまともなダビングができませんでしたので、退場していただきました。


　年代物ですので、まともな品物はそうそうありません。























































　音質はイマイチだが、このプレーヤーしかないのが、残念です。


　もう１台高、音質のプレーヤーがありますが、ディスプレイに問題がありますので、どこを再生しているのか見えない状態となっています。
　





















　ダビングは無事にできまして、１本だけまともなテープが出来上がりました．．．。


　素晴らしい．．．。


　さすが、高級デッキで録音しますと、ロンサムカーボーイも喜んでいるようで、メッチャ音質が変化して、すこぶる高音質となりました．．．。




　素晴らしい．．．。


　

　このデッキ手放せません．．．。

　えー、プリウス用のウインカーポジションキットを購入いたしました。


　あまりの安さに、ついつい足ではなくて手が出てしまったようです．．．。


　自慢ではないですが、当方の良いところでして、安い物には直ぐに飛びついてしまいます。（笑．．．）


　































































　一応アップ写真はこんな感じで、1個のＬＥＤですが、2色仕様となっております．．．。


　素晴らしい。








































































　一応、新品ですが、動作確認をいたします。

　ウインカーポジションは問題なく点灯しているようです．．．。



































































　ほんでもって、こちらがハザード点灯時になりますが、ポジションが両側とも消灯してハザードが点灯するようになっています。


　実際に点灯させてみてビックリですがなー！？．．．。


　リレーの芸が細かいですねー。


　（笑．．．）












































































　こちらが、右点灯時です。
































































　ほんでもって、こちらが左点灯時です。


　なかなか、複雑なリレーが入っているようですねー．．．。


　素晴らしい．．．。










































　ウインカー配線部への接続は、こちらの2種類の配線になりまして、これが左右になります。


　ウインカー配線に電圧がない場合は、ポジションLEDに電圧が掛り、両側点灯するようになっていますが、どちらかのウインカー配線に電圧が加わると、ポジションがキャンセルされてウインカー部が点灯するようになっています．．．。


　チョー素晴らしい．．．。

























































　再度確認ですが、赤黒配線がポジション「＋」と「－」で、緑色と紫色配線がウインカー配線の「＋」になります。


　「－」は共通になっていますので、ボディーアースでよい感じです。



















　このウインカーポジションは、トヨタプリウス用ですので、安易に10アルファードへも取り付け可能かと思いましたが、残念ながらＮＧでした。


　差し込み穴のサイズはＯＫでしたが、回転させてロックする爪の位置に若干のズレがありまして、アルファードには取り付けできませんでした．．．。


　車両メーカーが同じなので、てっきり合うかと思っていましたが、世の中そんなに甘くなかったです．．．。


　（笑．．．）