
えー、当方宅の庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート6 (水盛り装置作成)になります。
当方は日曜大工程度の色々な道具を持っていますが、水盛り装置だけありませんので、自作いたします。
水盛りとは、工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のことで、 別名、丁張り(ちょうはり)とも言います。
実家にはこの装置がありますが、借りてくるのが面倒ですので、家にあるもので自作いたします。
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
タンク部分はペットボトルで良かったですが、あいにく家にはペットボトルがないため、使い古しのドリンクキーパーを使いたいと思います。
こちらは透明のビニールチューブですが、こちらも家にはなかったため、近くのホームセンターで2mほど買ってきました。
1m、54円でしたので、全部で108円もの大金を叩いてしまいました・・・。
(笑・・・)
それでは作成していきます。
ビニールチューブを取り付けしたいので、ドリンクケース下横にドリルで穴を開けます。
そしてチューブを差し込んで、固定したいと思います。
固定方法は、水が漏れなければよいだけですので、接着剤で固定しておきました。
ちょっと乾くのに時間がかかりますが・・・。
夕方まで放置プレイをしまして、接着剤が固まったような気がします。
強く引っ張ると抜ける恐れがあり、水漏れしだすと大変ですので、このまま使う時が来るまで保管しておきます。
この装置は建物を建てる時にとても重要な役目をするようになりまして、四角の水平を出すためだけに作成いたしました。
当方の構想では、倉庫兼工房の柱は4本仕様とするため、その水平位置がとても重要になりまして、水平がとれなければ、建物が傾いてしまうのです。
なので、建物に着手する前に水平位置を出しておいて、それから建物の寸法や高さを決めたいと思い、この装置を事前に作成いたしました。
たぶん一生に一回使うか使わないかの代物になりそうです。
(笑・・・・)
Posted at 2016/12/26 06:42:00 | |
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