ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、カロッツェリアの光ケーブル「CD-AD600」というちょっと変わったケーブルを調達してみました。


　こちらの品物が欲しかった訳ではなかったですが、たまたま中古品店で物色中に見つけまして、試しにどんな物か調達してみた次第です。





































































　端子部はこんな感じで、色が分れております。


　なぜかなー！？・・・。
















































































同じ4端子なのですが、若干、中の出っ張りに違いがあるようです。

























































　光ケーブルの種類が分りませんでしたので、ネットで調べてみますとカロッツェリア製の光ケーブルということが判明いたしまして、型式は「CD-AD600」のようで、ケーブル長さは約６ｍもあります。











































































　型式の６００というのが、６ｍ仕様のようで、３００というのもありますので、そちらは３ｍ仕様のようです。す。


　定価を見てビックリですが、何と１万円もするのですねー・・・。


　素晴しい・・・。





























































　ほんでもって、当方が調達した値段は、何と約１／３０での調達となりました。


　これまた、素晴しい・・・。































　現場で定価を見た訳ではないですが、なぜか当方、こういう高額な物には鼻が利くんです・・・。


　素晴しい・・・。


　（笑・・・）

　えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート９　（柱の加工）になります。


　一応、倉庫兼工房の骨組はこんな感じに仕上げたいと、何年も前から妄想しておりまして、これに向けてあーだ！？こーだ！？と取り組んでおります。


　当初、自作ＤＩＹでは面倒だし時間もないと思い、現場事務所みたいな既製品を買って来て据え付けようかとも思いましたが、金額も２０万円以上しますし、設置場所が道路に面してないため到底据え付けも困難と思い、仕方なく手造りすることといたしました。


　妄想だけはかなり進んでいますが、現実はコツコツと日曜大工でやっとります。


　（笑・・・）



　ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート５７　（総集編）はこちら↓↓↓↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx



　





























































　現在何をしているかと言いますと、四隅の柱が２本だけ短いので、接ぎ木をしてほんの少し延長して加工しております。


　継ぎ足す角材は凸の形にして、柱側は凹の形に加工してくっ付けたいと思っております。



















































































　電動ノコとドリルとノコギリでやっと加工完了です。






























































　凸凹加工した様子はこちら。


　果たして加工面がちゃんと合うのか！？。






























































　何と、ピッタンコ。


　素晴しい・・・。
























































　先ほどは杉のため加工しやすかったですが、こちらは檜のためちょっと硬くて難儀いたしました・・・。




































































　こちらは横の木材が刺さる所の加工ですが、何とかくり抜きました・・・。


　ちょうど硬い部分がありましたので、こちらも難儀いたしました。



































































　ありゃー、一週間使わなかったら鋸が錆びておりましたですねー・・・。


　信じられん！？・・・。






























































　こちらの物差しは重宝しております。


　直角の線引きするのにとても役にたっておりますぜよ。



















































　継ぎ足した木材の先の部分を細く加工いたしました。


　こちらは、横向きの木材を串刺しにするためにこのような極細に削っております。























　右は杉で加工しやすかったですが、左は檜のためちょっと硬かったですねー・・・。


　そんなこんなで、ちょっとづつですが、前向いて進んでおりますぜよ・・・。


　（笑・・）

　えー、昔のカセットデッキのロンサムカーボーイシリーズ「KP-007」２台目を購入しましたので、清掃とプチ点検をいたしました。


　ロンサムシリーズの一番最初に買った機種が「KP-007」になりまして、そこからドツボにはまって何台か所持しています。


　今回の機種は、どんな感じで遊べるのか楽しみでもありますねー・・・。
















































































　天板は傷が多くて、かなり使い込んだような印象があります。


　錆が出てないようなので、良しといたしましょう・・・。




























































































　底面は天板と違い、傷が少なくて錆はこちら側もありません・・・。


　年代物にしては底面が割と綺麗に方ではないでしょうか！？・・・。





























































































　おまけでアンプが付属していまして、配線がくっついていますが、端子カバーが真っ黒となっています。


　配線があるだけでもラッキーといたしましょう。













































































　フェイス面側はメッキの劣化がありまして、かなり汚れています。






























































　この汚れが取除きできるか、ちょっと心配。


































































　この頃の機種は、清掃時に印刷文字が取れてしまうので、注意が必要ですので、こすり過ぎないようにいたしましょう。
































































　清掃前に電源投入ですが、イルミは点灯しております。






































































　どうも、最初からテープが入っていたようで電源投入と同時にモーター音がして動いているようですが、表示だけ出て音楽は鳴りません・・・・。


　しかも、イジェクト押してもカチャカチャと音がして何も反応がありません。


　パンツのゴムではないですが、ゴムベルトが緩くなっているか、はたまた断線しているようです。








































































　早速、分解して水洗いです。


　歯ブラシとホーミングジフにて清掃いたします。





























































　しつこい汚れはタオルとホーミングジフにてゴシゴシやっちゃいました。


　先ほども申しましたが、文字の所はこすり過ぎないように注意です。

























　水洗い後、乾かしてパネルを見てみましたが、かなり綺麗になりまして、１台目よりは綺麗にすることができました。


　１台目は水洗いせずに、コンパウンドで磨いてみましたが、こちらの水洗いの方が艶が出て良い感じになりました。


　コンパウンドでやると表面の艶が落ちてしまい、残念な結果となるので、真似をしない方が良さそうです。

　えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート８　（柱のカンナ掛け）になります。


　軒先から木材を降ろして来まして、少しだけ加工をしましたが、柱表面が黒く汚れていまして、このままの状態ではアレなので、表面を削って新品のようにするためカンナ掛けをいたします。



　ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート５７　（総集編）はこちら↓↓↓↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx


























































　使用する工具はこちらになりまして、約１１年前の倉庫建設時に購入していた電動カンナになります。


　何年も動かしてないですが、大丈夫か！？・・・。

















































































　カンナ掛けする木材は全ての木材となりまして、一発目はこちらの一番真っ黒な柱から削ってみたいと思います。

















































































　カンナの幅が柱より狭いため、右側だけやってみましたが、ご覧の通りメッチャ綺麗になりましたぜよ・・・。

　この柱はちっくとクレオソートという防腐剤を塗っていましたので、余計に黒くなっていたようです。


















































































　アップでパチリ。


　こんなにも違いが出るものですねー・・・・。


　素晴しい・・・。




































































　丸々一本削ってみましたが、メチャメチャ綺麗になりました。






































































　２本目も完了でして、電動カンナで削っておりますと楽しくなってきましたですねー・・・。


　車の清掃もそうですが、綺麗になってくると心がウキウキしてきます。









































































　気になる電動カンナの歯がどのようになっているか見てみますと、このようになっていました。


　見るまでもなく、刃が回転して表面を削っているようです。








































































　楽しくなってきましたので、柱用の角材４本ともカンナ掛けいたしました。


　かなり綺麗になりましたが、結構時間がかかりますぜよ・・・。























　カンナ掛けも少しばかり問題がありまして、削る時の騒音が結構大きくて近所迷惑になりそうです。


　短時間（５分程度）なら問題にならない感じですが、４本も削ったら約３０分程度かかりましたので、ご近所さんはさぞ煩かったことでしょう・・・。


　建築作業って結構騒音が出るものですねー・・・。


　（笑えない・・・。）

　えー、昔のカセットデッキのパイオニア　ロンサムカーボーイシリーズを修理していまして、今回は「KP-005」のボリューム用可変抵抗器の修理失敗事例になります。


　以前にもチラッと触れましたが、　「KP-005」や「KP-007」シリーズは、バランスや音質調整用可変抵抗器が泣き所で、非常に故障の多い部品が使われています。


　今回修理している　「KP-005」は、その他にボリューム調整用可変抵抗器に難がありまして、早速分解してみた次第です。




































































　こちらのカーボン抵抗は、写真の通り端子付け根がすり減って導通がありませんでした。


　ハンダで復活しないか、試しにいろいろとチャレンジしてみましたが、綺麗に引っ付かず、断線したままになっています。

































































　そこで、以前に調達していた導電性塗料で復活するのではないかと思い、試しに塗布してみた次第です。


　この塗料とても高額でして、どこまわり塗るのが勿体ないくらいです。


　（笑・・・）
















































































　こんな感じに塗りぬりしてみましたが、果たして導電性が復活するのか！？。






































































　何と、結果はOKでして、見事に端子部分に導電がありました・・・。


　素晴しい・・・。
































































　ちゃんと両外も導通がありますぜよ・・・。


　素晴しい。






















































































　この端子、よく分りませんが、何故か４本脚となっていまして、こんな可変抵抗器は見たことがありません・・・。


　これで直らなかったらどうしましょう・・・。





















































　この後、組み立てまして動作確認をしましたところ・・・。





























　残念ながら、動作不良となってしまいました。


　どうも、最初は良かったですが、ボリュームを回転させますと、接触子がせっかく塗った塗料を剥いでしまいまして、導通不良となってしまいました・・・。


　このような４本脚の可変抵抗器は他に見たことがないため、流用することができなくこれを修理する以外に方法がありません・・・。


　んーん、困った！！。