ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、昔のパイオニア　ロンサムカーボーイ　イコライザー　CD-5　の清掃をいたしました。


　上側がデッキで、下側がそれになります。































　　ご覧のように結構汚れておりまして、触るのも躊躇（ちゅうちょ）いたします。


　それにしてもひどいなー。（笑）





































　清掃方法は、先ず水洗いでゴシゴシ洗ってみます。


　決して、洗濯機なんかには入れないでください・・・。


　昔、そういえばＴＶで見ましたが、おバカな女がおりまして、靴を洗うのに洗濯機に放り込んで洗ったや、コメを洗うのに洗剤を入れて洗ったなど、アホちゃうか！？みたいなことがありました・・・。


　ちなみにお米は、洗うのではなく「とぐ」ようです。










































　手垢を取るため、洗剤入れて洗ってみました。





































　結果は、まずまずかなー！？・・・。






































　まずまずどころか、割と綺麗・・・。






































　これぐらいなら、ＯＫ、ＯＫ・・・。



































　綺麗になると、気分も晴れバレ・・・。























　これ位綺麗になれば、飾っておきたいですねー・・・。


　（笑・・・）












　動作確認はしてないですが、イコライザーは、メカ部分が少ないので、故障の確率が少ない気がします。


　後は、デッキとアンプにつなげて音出しして遊んでみたいと思います。


　頼むけ、ちゃんと動いてくれよー・・・。（笑）

　えー、パイオニア　carrozzeria　イコライザー　EQ-505　という珍しい品物を調達いたしました。


　当方は、初めてお目にかかります・・・。


　「イヤーン、恥ずかしい・・・・」




































　到着後、清掃もせずに電源投入です。


　「おっ！？」電源は入るようです。



































　おまけに、アナライザーも動作しているようです。


　素晴らしい・・。






































　ほぼ、全域の周波数に反応があるようです。


　素晴らしい・・・。





































　清掃前に状況確認です。


　テープ残骸は何とかなりそうです。








































　かなり汚れはあるが、大きな破損や文字消えはないようです。

































　表面の小傷はすごいですねー・・・。


　磨き甲斐がありそうです。





























　こちら側も、大きな破損はなし・・・。


　OK、OK・・・。



































　配線も切断なしの　OK　OK　です。


　しかーし、ヒューズ筒が無いのは残念でーす。






























　ヒューズ筒の下半分と、ヒョーズは何処行ったんでしょう・・・。


　（笑）













　当方の経験から言いますと、ジャンク品はだいたいヒューズ筒から下がなくなっております・・・。


　（笑・・・）

　えー、電流計を修理して欲しいとの依頼がありましたので、ちっくと修理と補修をいたします。


　症状は、液晶画面の数字に欠けがあるのと、その表面パネルにヒビが入っており数字が読みにくいとのことです。





































　
　フェイスパネルのヒビ割れはどうしようもないので、似たようなパネルを流用して交換いたします。


　倉庫内に丁度の厚さのパネルが転がっておりました。


　（笑）
　





































　純正パネルの大きさに沿って切り取りいたしました。


　これ位の厚さであれば、超音波カッターは不要で、ハサミで切れる程度です。







































　一応両面テープで貼り付けです・・・。


　数字の文字欠けにつきましては、一度バラして接触面を清掃と接点復活材の塗布で何とか復帰いたしました。


　素晴らしい・・・。


　（笑）











































　パネルが新品になったため、表面もメッチャ綺麗で数字の読み取りも問題なさそうです。


　前はひび割れが邪魔して、数字の読み間違いがあったようです。












　数字の読み取りができけばＯＫとのことですので、これでお返ししたいと思います。


　人の役に立つことって、心が晴れ晴れいたしますねー・・・。


　素晴らしい。


　（笑）

　えー、先日１０アルファードのメーカーオプションナビを２台ゲットしましたので、２個イチにしてみようと思い遊んでみました。


　さーて、ストレスなく楽しく遊べるかいなー！？・・・。






























　１台は、ＨＤＤがクラッシュしているようで、ナビが立ち上がりません・・・。


　ほんでもって、もう１台はモニターが真っ黒で画面には何も映りません・・・。


　（笑・・・）









































　バラすには、モニターを取り外す必要がありますので、バラしておりますと、何とコネクタから配線がポロッと取れてしまいましたですねー・・・。


　こんなに簡単取れるのかいな！？・・・。







































　よーくコネクタ部を見てみますと、カチッと止まってなかったような！？・・・。


　ロックが外れておりましたですねー・・・。


　（爆笑）






































　そんなこんなで、モニターを入れ替えてみましたが、やっぱり映像ＮＧでございました・・・。


　何でこうも躓（つまづく）くんでしょう・・・。


　（笑）










































　ちなみにコネクタ部のアップはこんな感じ・・・。


　もう、１５年も前の品物ですが、チョーハイテクですねー・・・。











　今回のこの２台は、ナビとしては寿命が来ているようで、２個イチさせてもちゃんと動作するか不安なため、早めに見切りを付けました・・・。


　ナビに限らず、１０年以上前の品物は、寿命が来ている物や寿命が短い物もありますので、あまり相手にしない方が良いと当方は思います・・・。


　（笑）

　えー、サウンドシャキットのハーネスを作成していまして９本目と１０本目になります。


　だいたい当方は、何でも作成する時は１個じゃなくて２個まとめて作成しております。


　先ずはコネクタの調達ですが、もちのローン、中古品となっております。































　別の品物のコネクタ部ですが、流用する事もあると思い、ちゃんとヒゲを残しておきました・・・。


　ヒゲのそり残しではございません・・・。





































　ちなみに、似たような中古コネクタは多数持っています。


　全て、そり残しです。（笑）







































　爪の部分の幅が広かったので、超音波カッターでハーフに切り取りました・・・。


　超音波カッター、役にたちますよー…。


































　一応、ちゃんと刺さるか試しに挿入です。









































　配線をくっ付けていきます。


　先ずは電源とアースから接続開始です。
































　闇電流対策で、バッテリーとＡＣＣを１本に纏めてＡＣＣ仕様にしておきました。


　こうしても特に問題ないと勝手に思っております・・・。





































　上から見たらこんな感じ。






































　一旦、ここで作業は終了です。

　
　一気に作成したかったですが、スピーカー用の配線をゲットしておりませんでした・・・。











　中途半端ですが、このまま保管しておきます・・・。


　次、ゲットできたら続きを作成して遊んでみたいと思います。


　ブツがゲットできなければ、このままお蔵入りかも・・・。


　（笑・・・）