ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、ロンサムカーボーイ　カセットデッキ　KP-212G　に外部入力端子を取付をいたしました。


　テープを持ってなくても単純に外部入力させて、MP3プレーヤーの音楽でも流せたらいいなー！？っと、思った次第です・・・。


　こんなこと考えて遊んでいるのは、世の中で当方だけですかな！？。


　（笑・・・）



































　KP-212Gは横幅１５センチのＥサイズですので、１８センチになるようなカバがあります。


　これを有効利用したいですねー・・・。

































　仮に当ててみましたが、サイズ的にドンピシャのようです。



























　超音波カッターで開削して、埋め込みできるように加工いたします。



































　ほんでもって穴んポコにセットしてみます。


　穴が小さい場合は，ヤスリで広げて微調整いたします。































　ネジ留めする部分の穴も開けておきました。






































　配線は音響用プラス「右」「左」「アース」をデッキ基盤に接続いたします。


　ちなみにアースはこちらに・・・・。


































　できました。


　見た目は不細工ですが、これでいきます。































　近づいて見ますと、割と違和感なく収まっているように感じます・・・。



























　ＭＰ３プレーヤーを接続して動作確認です。


　いやー、良い音出てますねー・・・。


　素晴らしい・・・。











　今回割とうまくいきましたので、カスタム加工が楽しくなってきましたですねー・・・。


　最高の魅力は、テープがなくても音楽が聴けるところかな！？・・・。


　素晴らしい・・・。

　えー、ロンサムカーボーイ用の　Biuetooth　レシーバー　第１号機を作成してみました。


　きっかけは、ロンサムカーボーイで　Biuetooth　が聴けたらいいなー！？という、誰も思いつかない奇想天外になアイデアを思い付いたからです・・・。


　いつも考えていることが、エロいアイデアばかりですねー・・・。


　（爆笑・・・）




　材料は、


　①Biuetoothヘッドホンの中身

　②コード

　③コネクタ部

　④ＵＳＢ電源アダプター

　⑤ステレオイヤホンプラグ

　⑥スイッチ

　⑦ギボシ端子

　などになります。




























　先ずは、コネクタ部から作成してきます。

　コネクタは外部入力ジャックに差し込みしますので、それに合うオス用コネクタプラグが必要です。

　配線ケーブルも、８線以上の物を用意いたしました。









































　１００均で収納ケースを買って来まして接続後この中に入れます。

　ちょっとケースが小さかったかな！？・・・。

　（笑）



























　ランダムに放り込んでみます。

　蓋が閉まればいいですけどねー・・・。

　（笑）


































　電源供給用にアクセサリーに接続するように、配線とギボシ端子を取付して、コントロール用にスイッチを取付してみました。

　電源スイッチオンでBiuetoothレシーバーが起動するようにしておきます

































　作成時間がかなりかかりましたが、やっと写真のように出来上がりました。

　リチュウムイオンバッテリー内蔵ですので、アクセサリーに接続しなくても短時間なら使用可能です。

　すぐにバッテリーが上がっちゃいますけどね・・・。

　（笑）


































　さて、動作確認です。

　机上確認になりますが、ロンサムカーボーイカセットデッキＫＰ－００５に接続して音楽を受信させてみました。

　結果は、バッチシＯＫのようでBiuetoothトランスミッターで飛ばしたＭＰ３プレーヤーの音楽を受信しました・・・・。

　素晴らしい・・・。


























　机上確認はＯＫで成功でしたので、自宅の日産モコにデッキ、アンプ、スピーカーとこのBiuetoothレシーバーを持ち込んでシガーソケットから電源を取り、接続後動作確認をしてみましたら・・・・。

　何と！！、残念な事にノイズがひどくて聴けたものではございません・・・。

　机上電源ではノイズは出ませんでしたが、やはり車両はエンジンが掛かるとノイズが出て何ともならないということが判明いたしました。












　まだまだ課題が多いですねー・・・。

　（涙）

　えー、昔のパイオニア　carrozzeria　カセットデッキ　KEX-500　を修理してみました。


　このデッキでお遊びするのは初対面で初めてとなっております・・・。


　ジャンク品ですので、あちこちガタが来ていると思われますが、楽しく遊べるかな！？。































　カバーを取り外して中を覗いてみましたら、テープを人質に取られているようですねー・・・。


　ガッツリ、カミ込んでいるようです。






















　コンデンサーの足元には、千切れたベルトが横たわっていますよー・・・。


　（笑）
































　カセットメカＡＳＳＹ部分を取り外して、ベルトなどを見てみます。






























　テープはまだ捕まったままです・・・。


　救出するから待っててねー・・・。




























　ベルトが蚊取り線香の焼けた後みたいに灰っぽくなってますよー・・・。



























　粉を噴いているをようにも見えます。




































　ここの小径ベルトもご臨終のようです。






























　なんだかんだで、やっとテープの救出完了です。



























　清掃するには、キャプスタンドラムも外して清掃すると楽ですよー・・・。






















　あの小径ベルトも交換したいと思います。


　結構、バラす必要がありますので、チマチマした作業が続きます。





























　小径ベルトは、何と２本も使用されています。

























　ベルト交換後動作ＮＧでして、なんでかなー！？と、よくよく見てみますとフレキ配線が断線しておりました。


　切れてる所、見えねかなー！？。
































　あれこれ修理してテープの挿入です。


　何とか再生ＯＫでして無事に音楽が流れました・・・。


































　こちらはパネル裏側の基盤です。


　表示が出ないので、原因究明に開けてみましたが、見ただけでは解りませんねー・・・。











　　せっかく時間を掛けてメカ部分を修理しましたが、残念ながら表示ＮＧですので、まだまだ修理が必要です・・・。


　残念ーん・・・。

　えー、先週ですが、高知県のかなり山奥に行ってまいりました。


　ちょっと、紅葉には早や過ぎましたですねー・・・。


　（笑・・・）

























　この山は、たぶん口西山と言う山になるのかな！？。


　地元の人間でないため、よく解りません・・・。































　紅葉狩りには、ちっくと早すぎました。
































　この付近は山が深いですよー。


































　真っ赤になるのは、もうすぐです。






























　ぽつんと一軒家！！。


　誰か住んでいるのでしょうか！？。




























　1週間後ぐらいが見ごろかも知れません・・・。





































　山しかありません・・・。















































　場所は変わりまして、別府峡です。


　この景色は、一度ご披露いたしました。
























　その対岸には、素晴らしい光景が・・・。

































紅葉が終われば、冬支度ですね！！。
　

　えー、パイオニア製の昔のスピーカー「TS-X22」が手に入りました。


　手に入りましたと言うより、勝手に別のデッキなどと一緒にお嫁にやってきたという感じです。


　使うつもりなど、全くございません・・・・。


　（笑・・・）




































　TS-X60みたいに背面文字が光れば多少人気もあるかと思いますが、印刷文字だけでは目新しい所はありませんね。




































　当方の知っているTS-Xシリーズは、7、8、9、11、15、15Ⅱ、22や33、60や90などあります。


　当方の好きなのは、ツィーター部分が電動で立ち上がる60と90かな！？。










































　早速、中が気になりますので、バラしてみました。


　表は汚れですごいことになていますが、中身はまだすごい事になっています。









































　これは何かと思いましたら、高音用ツィーターでした。



























　錆がすごいですねー・・・。



































　劣化具合がシャレにならないが、一応、音出しはOKみたい。


























　このシミみたいな汚れ、実は落ちないんですよー・・・。


　綺麗にしたいが、当方ではムリですねー・・・。
































　表面は四角い形をしていますが、付いているスピーカーは丸形となっています。


　この四角い形は、カバーなのです。











　このスピーカー、取付する予定もないしどうしようかなー！？。


　デッキとセットで、売りますか！？。（笑）