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　えー、ロンサムカーボーイ用の外部入力ハーネスを作製してみました。


　外部入力させてＭＰ３プレーヤーなんかを繋げれば便利だなーと思い、再度作成してみた次第です。






































　材料は８ピンコネクタが必要です。

　在庫品がたまたまありまして、有効利用をいたします。





























　ピンアサインを覚えてないため、最初から探りを入れて確認する必要があります。


　メモっとけばよかったなー・・・。（笑）


































　配線類は総出動です。（笑・・・）























　では音楽を入れて、ちゃんと外部入力できるか確認です。




























　無事に音楽が竜力されて鳴っているみたい・・・。


　「ホッ！！」



































　出来上がりが心配なため、別のデッキにも接続して確認してみました。


　こちらもバッチシＯＫです。












　一応できましたが、有線にて外部入力させるのはもう古臭いので、bluetooth化を考えんといかんですねー・・・。


　（笑）

　えー、昔のパイオニア　ロンサムカーボーイ　カセットデッキ　FX-K7　5台目を修理いたしました。


　以前より、このＦＸシリーズは泣かされてばかりですので、あまり触りたくございません・・・。


　（笑・・・）


































　表面は割と綺麗なもので、ウン十年前の品物とは思えない位の状態となっています。


　素晴らしい・・・。













































　中にテープが人質の取られていまして、やっと救出完了です。


　ＳＯＮＹのＢＨＦテープになりまして、昔よく買った記憶がありますねー・・・。


　音質は、・・・・です。


































　序の餅で、水道水でジャブジャブ洗っておきます。

















































　フロントパネルの清掃もしておきました。


　ビフォー。




































　アフター。

































　ベルトは、当方のパンツ以上に異常となっていました。


　ユルユルのダスダスどころじゃなくて、千切れてベトベト状態になっています。


　こうなってしまったら、手に付いたらエライことになりますねー・・・。































　一部は、こんな所から顔を出しております。


　（笑）


































　清掃後、パンツのゴムじゃなくてベトベトしないゴムベルト投入です。


　こんな感じか！？。


































　髪の毛の無いヘッドは、ほこりを除去しておきます。


　序に変色の激しいピンローラーも清掃しておきます。



























　最後に動作確認。


　バッチシ、ＯＫですよ。



























　ＶＦＤ（ＦＬ表示管）表示もＯＫのようです。


　ここが点灯しなかったら修理は暗礁に乗り上げるところでした。












　けど、心配しておりました音質がイマイチですねー・・・。


　まともなテープを入れても、キレッキレの音は出ておりません・・・。


　んーん！！、寝込みそう・・・。


　（笑・・・）

　えー、ロンサムカーボーイ　カセットデッキ　FX-K9　5台目　のパネル軸受部分の調子がイマイチですので、修理をいたしました。


　症状は、パネルがジワーっと開くところが、ボタンを押すとパタンと倒れる感じです・・・。


　それを見たら、当方が倒れそう・・・。


　（笑・・・）










































　ジワーっと開く部品なのですが、特に壊れているようではございません・・・。


































　ジワーっと開く銅製部品を取り外したところですが、原因が判明いたしました・・・。












































　ここの銅製軸受け部分がヤバイことになっているようです・・・。













































　よーく見ると、何と割れてますやん！？・・・。


　ＦＸ－Ｋ５でも似たような症状がありましたですねー・・・。










































　そんなこんなで、割れた部分を５時間かけて修理しまして、何とか元通りになりました。


　えらい、時間が掛かったぜよ！！・・・。


































　完璧には修理できませんでしたが、一応ジワーっと開くようになりましたので、これにて勝手に終了です。












　だって、５時間もこれだけに修理して遊んだら、そらーもう飽きますけん・・・。


　（爆笑・・・）

　えー、ロンサムカーボーイ　FX-K9　B面の音かぶりを修理しました。


　何と！！今回の不具合は、テープＡ面を再生中にＢ面の音を拾って再生するという、とんでもないアクシデントの故障です・・・。


　初めて症状を確認した時は、へぇー！？、こんなトラブルもあるんだなー！？と感心した次第です・・・。


　（爆笑・・・）


　以前はちゃんと再生できていましたが、久しぶりに電源入れてテープを再生してみますと、いつの間にか変なトラブルになっていました・・・。


　信じられんなー・・・。



　そんなこんなで、色々と調査してみますと、取替した中古品のコンデンサーが悪さをしていまして、新品に交換してみたら元通り復旧いたしましたですねー・・・。


　中古品でも見た目は良かったのに、中身は全くのＮＧだったようです。

































　続いて、ボタンの反応が悪いので、スイッチ基盤を診てみました。


　タクトスイッチが故障したのかな！？・・・。












































　
　タクトスイッチを交換してみようかと思いましたが、ちっくと面倒なので接点復活材塗布で様子見です。


　これで復活しなかったら、即退場ですね！！。












　ＦＸ-Ｋ9のまともに動く品物が欲しいが、年代物のためそうそう簡単にそのような品物には行き当たらないと思います。


　この機種で楽しく遊べた記憶ないなー！？・・・。


　（笑・・・）

　えー、パイオニア　ロンサムカーボーイ　カセットデッキ　FX-K9　5台目の調子が、当方の頭と一緒でイマイチですので、再度診てみました・・・。


　この機種には本当に泣かされてばかりです・・・・。


　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…







































　分解したついでに、外カバーを水洗いをいたします。


　このカバーしか水洗いはできません・・・


　（笑・・・）






































　音が出ない症状もあり、正常品と比べて確認していきます。


　結構面倒な作業が続きますねー。







































　そうこうしていると、当方のあそこじゃなくて、モッコリしているコンデンサー発見です。









































　元気いいなー！？・・・。


　（爆笑・・・）






































　パンパンですよ！？。














































　そんなこんなで、音出しはOKとなりました。


　ちなみに原因は別にありまして、探査にかなり時間は掛かったが、修理はほんの数分で終わりました・・。


　（笑・・・）













　このFXシリーズは、この表示部分のFL表示管（VFD）が何とも時代を感じさせる品物となっています。


　動く内は、大事にしたいですねー・・・。