ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、昔のパイオニア　ロンサムカーボーイ　アンプ　GM-004　のプチ修理をいたしました。


　プチ修理ですので、大した修理ではなく、清掃も兼ねた手入れみたいなものです・・・。


　(笑・・)










































　清掃ですので、底板や上カバーなんかも取り外しいたします。


　せっかくですので、上カバーと下カバーは水洗いいたしました・・・。

















































　配線は途中で切断されていましたので、ヒューズ筒とギボシ端子の取り付けいたしました。


　こういう単純な作業は悩まなくてよいので、得意としております・・・。


　(笑)































































　さて、清掃完了です。


　品物はそんなにキズ・汚れがが無かったので割と綺麗です。






















































　これ位に仕上がったら、当方も満足です。






















































　大きなダメージもなく上等ですよ・・・。












　このアンプ、当方は割と故障している感じを持っていまして、５０%位は不良品に出くわしています・・・。


　ある時は、アンプICが壊れていまして、音が全く出ない機種に遭遇もいたしました・・・。


　今回は、たまたまでしょうけど、音は出ました・・・。


　(笑・・・)

　えー、昔のトヨタ純正　PIONEER製　カセットデッキ　の修理をいたしました。


　車種名が分かりませんが、トヨタ純正と言うことだけは、判明しております。








































　PIONEER製でよく遊んでいますので、このメカ部分は見慣れた光景なります・・・。













































　おっとー、底カバーを取り外そうとしましたら、穴から何やら吹き出しているようです。














































　あちゃちゃちゃー・・・・。










































　ゴムベルトが、なんかすごい事になっていますねー・・・。


　(笑)
















































　そんなこんなで、清掃完了で新しいベルトの投入です。















































　ベトベトに溶けたベルトの除去には、だいぶ時間がかかりました・・・。















































　修理中に誤って白色配線を切ってしまいました。


　切ってしまったというよりは、千切れてしまいました・・・。














































　ベルト交換後、元に戻して動作確認です。


　問題なしかと思いきや・・・・。











　何と、不具合ありでんがなー！？・・・。


　直ったと思ったのになー！！・・・。


　(笑)

　えー、昔のカーコンポを購入しましたら、おまけでFMブースターが付いてきましたので、清掃と修理をいたしました。


　FMブースターを取付していたと言うことは、当方と一緒でお街にお住まいの方じゃなかったんですねー・・・。


　(笑・・・)












































　異音が発生しないように、全周に亘って養生テープを貼っておりますぜよ・・・。


　運転中にカーコンポの裏側で転がったら、カタカタと異音が発生しますもんねー。















































　残念なことに、アース線が途中で切断されています。


　ここは、修理をしておきたいところです。
















































　用意するのは、クワガタ端子と熱収縮チューブです。




























































　こんな感じかな！？。













































　このテープを全て取り除くのかだいぶ悩みましたが、見た目もよくないため取り除きいたします。















































　時間は掛かりましたが、やっと取り除き完了です。


　ありゃー、クラリオン製だったんですねー。










　取り合えず終了で、動作確認はできませんが、このまま保管しておきたいと思います。


　まぁ、壊れてはないでしょう・・・。


　(笑)

　えー、昔のパイオニア製カセットデッキ　KX-E35（BK）が手に入りましたので、修理を７いたしました。


　当方、あまりKX-シリーズで遊んだことがないので、ちょっぴり不安でございます。


　ちなみに（BK）とは、ブラックとのことで、なのでボディーが真っ黒なのですねー・・・。














































　お顔はこんな感じで、お顔も真っ黒となっています・・・。


































































　早速、バラして中身の確認です。


　たぶん、ベルトは当方のパンツのゴムと一緒でユルユルのダスダスなんでしょうねー・・・。




































































　パカッとカバーを捲ってみましたが、ベルトはユルユルどころか千切れておりましたですねー・・・。


　当方のパンツのゴム以上でした・・・。


　(笑)
　
















































　アレコレ修理して、無事に動作確認です。


　レベルインジケーターもビンビン振れております。
















































　ムギ球切れがありましたので、そこはちゃんと交換しておきました。











































　とても、綺麗・・・・。











































　各ボタンの反応も問題ないようです。












当方は、個人的にはブラックモデルよりシルバーモデルの方が好きかも知れません・・・。


　(笑)

　えー、昔のパイオニア　カセットデッキ　KP-007　のボリュームが利かなくなってしまっています。


　KP-005のボリュームは可変抵抗器でコントロールするようになっていますが、こちらのデッキはデジタル化されていますので、フェザータッチのボリュームとなっています。


















































　ボリュームが０でも音量はMAXで出てしまい、スピーカーがぶっ壊れそうです。


　なんで、MAXになっているんやろー・・・。






























































　試しに怪しそうなコンデンサーを何個か交換してみましたが、症状に変化はございません・・・。















































　色々と調べておりますが、怪しそうな所はございません・・・。


　これは難しいぞー・・。











　別の機種においては、ボリュームが上がらなかったりしているのもあり、この機種は音量コントロールが故障している品物があります。


　んー、今度買う時は注意せねば・・・。


　(💦)