投票は予習が大事

とりあえず投票だけはしておくかと投票台で初めて候補者名簿を眺め、そういえばテレビで顔を見たことがあるからとか名前を知っているからだけで投票 ⇨ セコイ都知事の出現、号泣県議や芸能人議員や既得権益代表議員の出現

マスコミ報道を盲信し正しい知識や経緯、歴史を認識せず単なる現状への不満と感情まかせの思いつきで投票 ⇨ イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ現象、県政は無関心だが国連や外国で反日行動を繰り返すいつも被り物の県知事出現

普段は政治には全く無関心だが選挙期間中の嘘の公約（ガソリン税廃止、高速道路無料、子供手当て配布）を信じて経済的利益があるからと投票 ⇨ 宇宙人や空き缶（菅）が首相の無智無能政権の出現

正しい投票とは選挙期間中にだけ候補者を見るのではなく普段から政党や個人を意識して政策、発言、行動、著書、党の綱領を知る必要があると思う。
また国営放送や大手全国紙を信用せずに自分なりの手段で情報収集することも必要だろう。

特に18、19歳は未成年投票の第1世代だから投票することをお勧めします。
数十年経過後にどういう評価になっているかは分かりませんが、あの時は知らないながらも自分なりに考えて投票したなという充足感はあるはずです。