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DIY塗装したパネルを最終仕上げ後充分乾燥させてからシルビアに装着した。

折れたツメを補修したブーツ押さえパーツをブーツ内側に丁寧に嵌める。




ブーツをパネルに嵌める。


裏側


ブーツの裾が全ての押さえにはまっているか確認する。




コンソールパネルに前方2ヶ所のツメを差し込んでから後方を上から軽く押せばパチリと収まる。






１速にシフトしてもブーツは持ち上がらない。


軽く拭いて汚れをとり完了(^^)v


以上は夜の車庫内での撮影だったが昼間に屋外での自然光での画像はこちら。
パネル単体では艶がイマイチだったが装着して室内全体の景色として見れば素人塗装にしては結構良く出来た方だと思う。


2015.4.2追記

車体色との比較
屋根


トランク


車体色は雲が反射して白く見えるが色自体はほぼ同じと思う。

塗装面のブツや繊維クズ、白濁を修正して本日は最後の仕上げ吹きをした。

今回、前回、前々回と写真写りの色が違うが全て同一色である。今回の画像が現実に一番近いと思う。



実は柚子肌になったり、最終仕上げ吹き直後に塗装面に眼鏡が落ちたりと難関はあったが、このまま乾燥してくれればコンパウンドで磨いて終わりにしたい。

予定よりかなり長くかかったが、中研ぎが仕上がりに大きく影響することや距離と缶の移動速度で得るものがありヒヤヒヤしながらも楽しかった🎵
またみん友さんから実用的なアドバイスをいただき嬉しかった(^^)



LEDと蛍光灯では色が違って見える。
こちらがLED照明の色で明るく見える。

水ペーパーで調子に乗り下地が出てしまったので再塗装したところ、非常に上手く出来たので再度5回塗装（各回室温で20分乾燥）し、クリア塗装を3回したところ白濁したので中止した。
原因は湿度、厚塗りし過ぎらしいが充分乾燥させてから1200番あたりで削り、再塗装の予定。



クリア塗装段階で大きなブツも発生したので同時処理の予定。



こちらは上手く出来た部分、ちょっと嬉しい(^^)

シルビアのシフトパターンパネル塗装の上塗り後、ブツ、繊維クズ取りで1200番の紙やすりで削ってみた。

ブツ二ヶ所




繊維クズ一ヶ所


1200番の中研ぎでうまく取れた🎵
左側が1200番.右側が2000番で処理後の状態。


調子に乗っていてやはり下地が出てしまった！


他に気に入らない部分もあるので充分乾燥後に再塗装の予定。

昨夜の労作を明るい昼間に点検し、ベースパネルとの嵌め込み具合を確認してみた。





裏の嵌合具合


拡大するとしっかり噛み合って良い感じ。



基本的に大きな誤りはなく、嵌合が緩い箇所を手直しし、ヤスリで形を整えて完了した。



たまたま持っていたこのヤスリは使いやすくて良かった。