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これが有名なカウンタックのフレームでいかにも頑丈そうだ。

ただし、溶接部分が錆びてレストアは大変らしい。

こちらがフロントだが、フレームがかなり細いと思う。
BBは車体の強度劣化（緩み、ガタつき）が早いと評判だが、リベット留めを多用したことと、こういうところにも原因があるようだ。

BBのタイヤとホイールハウスの隙間が広い＝足廻りのストロークが長い＝足廻りがソフト（フェラーリにしては）なのだと思う。

その理由はかなり華奢な細くて弱そうなフレームにありそうだ。
画像はBBのリアだが、かなり細く見える。
なぜこんな細いフレームなのかは分からないが軽量化が目的か。

BBは何故か新車の時からタイヤとホイールハウスの隙間が大きい。
中古車になると更に拡がるようだ。

ディーノ、308〜348等は隙間は目立たないのだが。

画像は輸入第一号のBB（の新車時）でやはり隙間は広いと思う。
特にリアが目立つ。