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今週のゲストは春風亭昇太だったが、国産小型旧車好きとは知らなかった。

現在はパブリカとブルーバードを所有しているらしい。

ディスカバリーチャンネルで先月から始まった新番組だが、アメリカ有数のガンショップの日常生活を描いた番組である。

今回のエピソードの一つは、店頭に着た客が「ジェームス ボンドと同じ車なので、銃が発射できるように改造して欲しい」というものだったが、回答は「もちろんできますよ」だった。（そんな簡単に引き受けて問題ないのか）

ボンドと同じ車だというからアストンマーチンのDB6かと期待したら、なんとエクスキャリバー紛いの改造車だったので気が抜けた。
持ち主は盛んに1931年製ロールスロイスのコピーだと言うが、どう見てもベンツ540Kの下手なコピーにしか見えない。

もうかなり前になるが、ブリジストンのイベントで行ったタカスサーキットでのこと。

その日最終の4回目の走行開始後、ゆっくり一周し最終コーナーでちょっと早めにアクセルを踏んだら、前が全くグリップせずアウト側へコースアウトし、サンドトラップにはまった。
スポンジバリアまであと20センチだったが、そこにサンドトラップがあるとは、はまるまで知らなかった。

自力脱出できず、走行枠 は赤旗中断となり4輪駆動車で引っ張り出してもらった。

走行時間終了後、参加者に謝りに行ったが恥ずかしかった。
あの時の皆さん、申し訳ありませんでした💦

原因は空気圧の下げ過ぎ（後で計測したら冷間で1.7）、路面にゴムか砂が乗っていた、純正デフが変に効いたなどが考えられる。（いろいろな意見がありよく分からないのだが）

あれ以来、空気圧はあまり下げ過ぎないようにしている。