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デュポン スピードスターのマスコット情報を検索していたら普通のデュポン車にはガラス製の鷲の頭が多かったようだ。

そういえば、当時（1920年代以降）の高級車にはラリックなどの有名ガラス工房に特注したマスコットを内部の電球で光らせて走行したと聞いたことがある。

現代とは違い市内の街灯はガス灯が普通の時代に、ただでさえ目立つ超高級車のマスコットが光っていたらそれは更に目立つ存在だったと思う。

近年流行りの光りモノは昔からあったのだ！

画像はシトロエン5CVのマスコットで5頭の馬である。
ラリックのマスコットは世界でも有数なコレクションがトヨタ博物館にあるはずなので機会があれば見学したい。

ラジエーター上のマスコットが面白い。

この車は現在はデュポン家が所有している。

アメリカ人の元レーサーからの教え
①レース中は息を止めるな！
②レースには勇気や男らしさなんて必要ない！
120%レースに集中するだけだ！

両方共現在でも有効だと思う。

後方のジャガーDタイプ風のレースカー（25番）は1958年製トジェイロというらしい。

ロータスのエリーゼ、エキシージシリーズは常に欲しい車の上位にあるが、今年の新型には画像のようなカップホルダーが装備（標準かオプションかは不明）されるらしい。

もちろんすぐに折れそうな造形には賛否両論あるはずだが、アルミ製で統一された室内に一点革製品を設えるとはイギリス人もなかなかおしゃれだと思った。