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信号待ちで前の車がマツダのキャロルだと気がついた。

画面の白い円形は雨粒です。


初代キャロル（１９６２〜１９７０年発売）は高校時代に同級生（注参照）が所有していて乗せて貰ったことがある。
下の画像は２ドアバージョン。


キャロルは３６０cc唯一のＲＲ水冷４気筒で、確かに空冷２気筒のスバル３６０やホンダＮ３６０よりエンジン騒音は静かだった。


リアガラスが内反りで特徴のあるリアスタイル。


上の４ドアはカタログの画像で（正装した！）大人４人がゆったり乗っているように見えるが、実際はスバル（前席だけ）やホンダの方が広かった。

（注）当時は１６歳で軽自動車（３６０cc）免許が取得可能だったが昭和４０年に普通免許に統合され１８歳からになった。