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この番組のカーコンビニ倶楽部のCMソングが何故か気になる。

上田 正樹の「ふるさと」という歌だそうだ。

今週のゲストは漫画家の江川 達也で現在の愛車はマクラーレンSLRだった。

エンジン始動はシフトレバーのカバーを上げてボタンを押す方式とは知らなかった。
戦闘機のミサイル発射ボタンみたいで、オーナーである元少年の遊び心をくすぐる上手な仕掛けだと思う。

シルビアのspecRはインテグラタイプRと比較して採点はかなり悪かった。

インテグラの83点に対しシルビアは62点！

シルビア購入時のことを思い出して本棚から当時参考にした雑誌を取り出してみた。

この時期はプリメーラ（P10前期型）から丁度次の車種を考えていた頃で、仕事でも使うから候補は4ドアのインプレッサWRXかランサーエボだが高いな〜などと思っていた。

日産の営業マンからはスカイラインを提案されていた。

この本はふと本屋で見かけ、好きなスポーツカー特集だったのと、S30Zの432Rの記事があったのでつい買ってみた。

レブスピード誌でシルビア見直し特集が掲載されている。

オーナーとしてはシルビアが見直されるのは嬉しい。

新車当時（平成11年1月〜14年8月）はRX-7、S2000、NSX、インテグラタイプR、MR-Sなどスポーツカーは沢山あり、シルビアは限界性能が低く初心者向けという評価だった。

比較的値段も安く、S13時代から継続して生産されたので部品が沢山あり、上級車種からの流用が可能でチューニングがし易いのも人気の一因なのだろう。

画像はシルビア購入当時に良く読んだドラテク参考書だが、この本でもスポーツカーとしては5位（1位RX-7、2位NSX）だが、ドリキンのオススメ度はトップだった。