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この流麗でクラシカルなスタイルと不釣り合いなホイールとタイヤの車はコルベットを300SLR風に日本で改造されたものらしい。

車名の基になったW196はF1レースカーだから本来ならばライトは無くモノポストのはずだが、車体が余りにも上質なので不自然な部分が全くない。
つくづくホイールとタイヤが惜しい。

ショールームでシルフィを見る機会があったので眺めていたらコンソールに灰皿らしい物を発見した。
中に使用可能なライターがあったのでタバコ用灰皿だと思うが標準装備なのは珍しい。

日産ディーラーから新年度のカレンダーが届いた。
誕生日の10月がフェアレディZなのは嬉しい。
相変わらずマーチが掲載されていないのが残念だ。

今週のクラシックカーディーラーズはなんとスカイライン（R33）の2.5GTS-tの2ドアをドリフト車に仕上げるプロジェクトだった。

ドリフトがイギリスまで普及したのはちょっと感慨深い。

オリジナル重視のこの番組には珍しくインタークーラーの大型化、アライメントのドリフトセッティング、リアスポイラーの大型化などかなり手を入れていた。

3,000ポンド（45万円）で仕入れ4,500ポンド（59万円）で売却したのは格安だと思う。

画像は最新タイヤ（ダンロップディレッツァZⅡ）のサイズ一覧表だが大経化しつつあるのが分かる。

86/BRZの開発者が215/45R17が現在の標準サイズだとしてこのサイズを装備したのも理解できる。

話題のPCD（100）は軽量化のためらしい。
確かにホイールが流通しているからと車体側を変更するのは本末転倒だろうが、ホイールを買い換えたユーザーは多いと思う。