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新型スカイラインらしいが国内には大き過ぎると思う。

デザインは立体感があり日産らしいと思う。
実車を見たい。

大型車には興味は無いがステアリング バイ ワイヤとやらの新機構には興味を持った。
日産が市販するのだからそれなりに自信があるのだろうが、中古車で何年経過しても大丈夫なのだろうか。
エンジンが止まったらハンドルも動かなくなるのだろうか。
ちょっと試乗してみたい。

イギリスのナンバープレートはフロントにペイント書きでも良いというのは本当らしい。

ところでグリルのAAバッチは何だろう。
検索すると保険らしいが・・・

ジャガーEタイプクーペのリアゲートは助手席側ヒンジの横開きが特徴だが、そこについているV12のエンブレムが大きくて一目でそうだと分かる。

この車のエンブレムは少し浮いているように見える。
塗装は綺麗に磨かれている。

この車が新車当時はジャガーのV12エンジンはオイル漏れが止まらないことで有名だったが、この車のエンジンは漏れが無かった。

イギリスではまだスポークホイールの修理、調整をしてくれる専門店が残っているようだ。
スポーク全てを調整してのバランス取りや中心出しは手間がかかると聞いたことがある。

綺麗にメッキされたスポークが輝いてEタイプの流麗なスタイルに良く似合っている。
スポークホイールが似合うのはこの車が最後かもしれない。

今日のクラシックカーディーラーズは派手なブルーのジャガーEタイプだった。

ライトが飛び出しフロントガラスが立ち上がったシリーズ3の2+2クーペでV12エンジンが搭載された車だったが、マイナーチェンジを繰り返すとオリジナルデザインが崩れるのは日本もイギリスも同じらしい。

Eタイプはやはりイギリス人には感激物らしくエドとマイクが大喜びで作業していたのが印象的だった。

かなりの大作業後の18,750ポンド（244万円）の売り値は格安だと思う。

旧車再生の番組はいくつかあるが、この番組が一番面白い。