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デトロイトショーで発表されたホンダNSXの新型らしいが光岡大蛇のモデルチェンジかと思った。

スポーツドライビングの参考書は少ないが黒沢 元治の「ドライビング・メカニズム」やミハエル・クルムの「レーシング「超」運転術」は参考になると思う。

ドライビング・メカニズム
概要：運転理論の基礎の解説
ISBN978-4-326-65242-6 勁草書房刊 1,700円

レーシング「超」運転術
概要：サーキット走行のロガーデータの解説
ISBN978-4-8094-0793-2 東邦出版刊 2,300円

ヨーロッパ市場では新車販売の半数がディーゼル車だと聞いたことがあり、半信半疑だったがBMWからスポーツディーゼル（320d、523d）が発売され、マツダ（CX-5、アテンザ）や日産（Xトレイル）もディーゼル車を発売している。

ルマン24時間レースではディーゼル車が連続優勝しているし、もしかしたら日本でもディーゼルエンジンが見直されるかもしれない。

マツダはディーゼルエンジンでルマン24時間レースに挑戦（画像参照）するので、もし優勝すれば二種類のエンジンで優勝したメーカーとして長く記憶されるだろう！と思ったが、アウディがガソリンエンジン（R8で2005年）とディーゼルエンジン（R10TDIで2006年）で達成していた。

以前からマツダのスタイルは良いと思っていた。

今回発表のアテンザは国内には大き過ぎるようだが、フロントフェンダーからサイドミラー辺りへ流れるラインが複雑だが綺麗だと思う。
こういうラインが隣のパネルとピタリと合うのはやはり国内生産ならではだと思う。
破損したら鈑金修理代は高そうだ。

タイヤの製造工程は今でも人手に頼る部分があり、多少の品質差があるらしい。

また、国産車は車輌側にも設計段階からタイヤに起因する悪い現象（振動、横流れ等）が出にくい配慮があるらしい。

ユーザーとしてはタイヤ交換時にはそういう要件を踏まえた作業をして貰いたいと思う。

詳細は関連情報のブログを参照いただきたい。