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夏樹陽子が車好き、特にスポーツカーが好きでフェラーリに乗っているとは聞いていたが、ここまで好きとは知らなかった。

ポルシェを10年かけて買った話しには感動した。


レース（日産ザウルスカップ）に参加していた。


30年ぶりに手に入れたポルシェだとか。

ゴーン社長の独断で開発、販売されたリーフだが高価格、航続距離不足、充電拠点不足でほとんど売れないらしい。
そういえば道路上で遭遇する機会も少ない。

最大の難点は市内専用車の航続距離なのに高級セダン並みの価格にあると思う。
電池だけをレンタル方式にすればかなり安くなると思う。
充電も家庭用コンセントからもできるようにして、電池レンタル方式と合わせて新車が180万円以下ならばかなりいけるように思う。

現状のままでは自然消滅して20年後の自動車雑誌（残っていればだが）の珍車特集に載ることになりそうだ。

正確には9億8,800万円で日産での役職は代表取締役会長兼社長である。
他にルノー取締役会長兼社長兼最高経営責任者、ルノー・日産会社取締役会長兼社長、ブラジル日産自動車会社取締役会長、アライアンス・ロステック・オート社（ルノーと日産の合弁会社）取締役会長、アフトワズ社（ロシアの自動車会社）取締役を兼任しているから当然こちらからも役員報酬はあるはずである。

画像は株主総会参考資料の役員報酬の説明部分だが、「取締役5名に対し、株価連動型インセンティブ受領権79万株相当を付与しました。」との記載に注目。

ゴーン社長には311万株だから平均株価を1,000円としても31億1,000万円になる！

マーチのスポーツ系車種が発表されたことは歓迎するが、現在は予約受付で実際の販売は12月だとか。





個人的にはもう少し派手な内外装でも良かったと思う。（例：フィアット500のスポーツ系車種）



こうして並べて見るとやはり存在感が圧倒的に違う。
ただし、日常の使い勝手が良くて故障もしないのは国産車の方だろう。

最近のヒストリーチャンネルはスーパーカー世代向けらしき番組を放送しているがトヨタ86だけは特別枠の1時間で放送していた。

単なる個人的な推測だが、おそらくプロデューサーのバックには豊富な資金で知られるトヨタの広告費があると思う。

根拠の一つは86と同一車種であるスバルBRZが取り上げられていないことである。
通常の自動車評論番組なら2車を並行して取り上げるが、自動車会社2社が共同しての広告活動は独占禁止法に抵触するから2車同時広告はできないと聞いたことがある。

根拠の2番目は86以外の国産車はGT-Rとロータリーエンジン車であり、86とは全く競合しないか生産休止車種なので番組で取り上げたものと思う。

一連の番組の作成意図はスポーツカー復権のためだろうが、トヨタもなかなか手の混んだ広報活動をするものだ。
もしかしたら社長直轄プロジェクトなので可能になった事かもしれない。