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昨夜の愛車遍歴でトヨタLFAの開発者が「利益なんてとても」と発言していたので気がついた。

トヨタならLFA、センチュリー、初代のプリウス、日産なら現行GTR、リーフは赤字だろうと思う。
車種を見ていると少量生産の最高級車、実験販売車に多いような気がする。

初代プリウス


センチュリー


日産GTR


リーフ

画像は（レストアではなく）復刻されたスポーツ360のメーターだが、一瞬どちらが回転計か分からなかった。
14,000回転まで目盛りがありレッドゾーンもない四輪車の回転計を見るのは初めてかもしれない。

スポーツ360は当時の軽自動車規格に合わせて全幅と後輪から後ろが短いのが特徴。（全長2990×全幅1295×全高1146mm、ホイールベース2000mm）


参考までにこちらがS800。（全長 3,335mm×全幅 1,400mm×全高1,215mm、ホイールベース2,000mm）


2013.10.28追記
正しい車名はS360ではなくスポーツ360なので訂正しました。（当時の関係者のこの車に対する気持ちを尊重しました。）
復刻車のプレートも同様に表記されています。


ちなみに以降はS500、S600、S800となっています。
画像は実車のトランクなのでエンブレムを確認して下さい。

来年あたりに販売されるらしいので楽しみである。
ホイールやタイヤは小径化されると思う。


よく見ると2ペダルで右が➕左が➖のパドルが見える。

メーターパネルひさしのシフトタイミングランプ（だと思う）はオプションでも良いから残して欲しい。

今日の珍車、希少車はベンツ500SL（R107型1971〜1989年製造）だった。

あまり綺麗ではなかったがオリジナル度が高くレストアには好適な車体に見えた。
ただしエンジンは不調らしく花粉フィルターを通して未燃焼ガスらしき臭いが入ってきた。

この時代の大型ベンツには最新型には無い迫力、高品質感、存在感があるように見える。

①オープンカー
髪が乱れるし化粧が崩れるから。
②スポーツカー
乗り降りがしにくいし小さくて狭く乗り心地も悪いから。
排気音が大きいのも恥ずかしい。


③軽自動車
恋愛に必ず経済条件を絡ませるのは女性の特技で貧乏臭いのは嫌だから。