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新型ヴィッツのCMにて

倉庫部屋の段ボール箱からこんな本が出て来た。

翻訳は小林彰太郎氏


ジャガーEタイプと4点式ベルトがリアル。



グランプリ集もある


ホンダの第一期GP参加時（1964〜1968年）の評判がうかがえる。

ふと閃いたのだが、EVの最大の欠点は航続距離なのだから路面に非接触充電機を埋め込み、その道路を走行すると自動的に充電されるようにしてはどうだろう。

理想は全道路の非接触充電化だが経費的に困難だろうから主要幹線道路だけでも実施できればEVの普及率はかなり上がると思う。

現状では可能な限り充電ポイントを増やすのが一番だと思う。
充電機を全GS、全コンビニ、全自動車関係店（ディーラー、中古車販売店、修理工場の終日充電可能化）に設置できれば相当な効果があると思う。

なにしろ（今のところは）ガソリンのように多様な税金が不要なのだから。
ガソリン自動車が少なくなりガソリン税収入が減れば何らかの税は課税されるとは思うが、かなり先のことだと予想する。

前ブログの続編だが、エンジン開発から日産の未来を予測して当たっていることには驚いた。

こちらもお勧めである。

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著者はいすゞのエンジン設計技術者で、ホンダのF1エンジン設計者をコドモ呼ばわりしたのは伝説になっている。

是非ご一読をお勧めする。

御存命なら最近の燃費一辺倒の風潮やHV、EVをどのように批評しただろう。

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人気度はここで分かる。