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タイヤは生もので賞味期限は意外に短いとは良く聞くが、先日のジムカーナレッスンでもスキール音を全く発生せずにスピンしたので賞味期限切れらしい。

師匠からも昨年に指摘されていたが、シルビアは乗る機会が少ないので交換を延期していた。
タイヤ側面の製造年月は2011年1月末と刻印されていた。

なかなか良いアイデアだと思う。
小さいながらもジャガーDタイプを彷彿とさせるリアフィンは良い。

以下は記事から

5月23日、MINIはコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ 2014で、特別なコンセプトモデル「ミニ スーペルレッジェーラ ヴィジョン」を発表した。制作はミラノに拠点を置くカロッツェリアのツーリング・スーペルレッジェーラと、ミニの協業で行われた。

先日の作業内容を見て、S15に詳しい方は「持病のリアナックルのひび割れは見ないの？」と思ったかもしれないが、確認するにはタイヤを外してナックルを真下から見上げる必要があり（ローターがギロチンになりそうで）危険なので実施しなかった。



単独作業でウマを使用しない場合は、ジャッキアップした車体の下に潜るのは辞めた方が良い。

注1）ニュースから
5月25日午後、仙台ハイランドサーキット近くの空き地で車の下敷きになった遺体が発見された。
タイヤ交換作業中にジャッキが外れ下敷きになったと思われる。

注2）S15シルビアのナックル割れ
頻繁する現象として有名だが①車高の下げ過ぎ②ドリフトなどハードな使用③過大なオフセット（タイヤを外側に出し過ぎ）④太いハイグリップタイヤなどの複合条件で発生すると思われる。
多分私の使用環境なら大丈夫のはず。

最近はディーラーで泡洗車をしていたので自分での洗車は今年3回目か。

先日のジムカーナレッスンでダートに飛び込んだりしたので車体下側を念入りに清掃した。

主な作業は以下の通り
①洗車場の高圧ホースにて車体表面を清掃
②同車体下側全面
③同ホイールハウス内
④車体（ドア周り、トランクリッド周り、給油口含む）の水拭き取り
⑤窓とミラー清掃
⑥エンジンルーム内の水と汚れ拭き取り
⑦ついでにエンジンオイル量と色確認
⑧（前タイヤのショルダーがボロボロなので）前後タイヤ交換


⑨ついでにホイール裏のブレーキダスト清掃とハブ接合面清掃
10）ついでにタイヤ裏と表の清掃と表のアーマオール処理とタイヤトレッド面確認
11）ついでに前ホイールハウス内のインナーフェンダーのアーマオール処理
12）ついでに車高調の砂落しと錆止めスプレー
13）ついでにブレーキキャリパーのダスト清掃（車体全体第一印象への影響大）とパッド残量確認
14）ついでに車高調とブレーキラインからの液漏れ等不具合の確認
15）各ハブのガタ確認（特にS15は左後輪に要注意）
16）タイヤ空気圧確認と調整

疲れた！！
ワックスや室内関係は後日！

昨日は舞洲スポーツアイランドで開催されたジムカーナレッスンに参加した。

サーキットよりも安全な環境で心置きなく走れたのは良かった。

ロータスエキシージは欲しい車の一台


背景の黄色のコーンがゴールライン


BMW318i


このガウディ風建築物は某食通漫画で有名になったレッスン会場近くにある大阪市環境局舞洲工場。