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昨日、機会がありBRZを試乗させていただいた。

ノーマル仕様でもロールが少なく身軽で軽快な手応えだった。
気になった点はアクセルレスポンスと目の前の壁のように感じるメーターパネルだがオーナーになれば慣れるのかもしれない。

日産から技術体験会及び役員との懇談会の案内が来た。

一応申し込んでみたが200名限りなので当選するかは不明。

特に役員との懇談会はなかなかそういう機会が無いので、一回は参加してみる価値はあると思う。

表題は私がまだ若い頃に名人だった工場長から教わった話しでタイヤとブレーキはちゃんとメンテしなさいとの教えだが、それが半世紀近く経った現代で、しかもあってはならないレースの世界のF1で発生するとは驚いた！

以下は小林可夢偉のニュースから

前略
スペインGPで2セット目のタイヤを履くとマシンの感触が向上し、前を走る（ジュール・）ビアンキとのギャップを縮めることができました。

でも44周目、ターン1への進入で左フロントのブレーキが壊れ、一瞬、本当にぞっとするような思いをしました。
ぎりぎりでウォールに接触せずに済みました。

別のニュースから

日本から期待が寄せられる小林可夢偉(ケータハム)のスペインGPは、終盤起きた左前ブレーキのトラブルによりリタイヤを喫したが、正確にはトラブルはブレーキディスクが砕けたものであることがわかった。

突然大きく制動力を失ったマシンは下手すればウォールにクラッシュする危険に見舞われたが、可夢偉は巧みにアスファルトのエスケープゾーンでストップさせることに成功した。

今回はスーパーカー特集
これは珍しい色の初期型カウンタックで室内は白となかなか凝った取り合わせだと思う。
個人的には今回のベスト！



マツダ サバンナRX-3
廉価で高性能だったので当時は良く売れた。


ホンダ S600


白いS600は珍しい


古いアルファロメオは素敵🎵


この時代のアルファロメオも素敵🎵



詳細は愛車紹介→ シルビア→フォトギャラリー→2014年5月の高雄サンデーミーティングを参照下さい。

軽自動車規格のスーパーセブン！

左が従来の入門車種のRS200、右が今回の160,


セブン自体はデビュー当時から変わらないが、軽自動車規格が拡大したので軽自動車扱いになったのは時代を感じる。



基本価格は350万円だが走行に必要なフロントウィンドウやワイパー等を装備すると450万円になるらしい。
期待したほどには安くならなかったなというのが正直な感想である。

下の写真は青い部分が160、シルバー部分がRS200でホイールベースや車体が全く同一であることを示す。