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参加車輌を見ていると楽しそうだ。

T33/2ストラダーレ風、欲しい！乗りたい！


窓やドアの開き方までかなり良く出来ている。


アルピーヌ風


ポルシェ風


これも良く出来たGT40風、欲しい！


360時代のフロンテクーペ、着座位置が低く滑らかなエンジンはこういう使い方には最適か。


同時代のキャロル、当時の軽規格にしては室内が広いことと車体が重いことで有名だった。


TT33/12風、素晴らしい！


トヨタ7風、個人的にはちょっと縁起が悪いと感じるが・・・


この混雑振りで人気度が分かる！
一度は出てみたい！

若者の車離れは非正規雇用による収入減、都市部公共交通機関の充実、車の維持費用高額化など理由は多数挙げられているが、最大の要因は主要購買層である20〜40歳代の人達が幼少期に「車に感動した経験が無い」事だと思う。

個人的にはトヨタ2000GT、ランボルギーニ ミウラ、フェラーリ365GTB/4デイトナ等には大いに感動したことは半世紀近く経過した今でも覚えていて、この記憶が現在でも車好きでいる要因の一つだろう。

現在の若者は本当に欲しいと思えば新型のスマホやゲームを求めて何日も路上生活するのは普通の事らしい（やらせの可能性は大いにあるが）から、それらを上回る魅力があれば事態は改善出来ると思う。

ミニバンに家族一同が乗って長距離移動をしても、子供には文字通りシートベルトで拘束された拷問時間でしかないのでゲームかDVDで退屈を紛らわすしかなく、更に苦行でしかない渋滞路の運転を嫌々ながらさせられる父親を目撃すれば車と運転に対する意識が悪化するのは当然だろう。

「物より思い出」ではなく、車そのものと運転することに感動させる必要があると思う。

イタリア人が油田かレアメタル鉱山のオーナーか、IT長者になったと仮定して・・・

毎日の通勤はマセラティの4ドアのリアシートで、車体色は白かグレーの地味目、内装も同様

奥様にはマセラティの2ドア、車体は黒で室内は赤の皮、ダッシュ中央の時計はティファニーに特注し、文字盤にはダイヤモンドで奥様のイニシャル入り

週末のサーキットではフェラーリのスペチアーレモデル、サーキットまではフェラーリF1チームと同等設備のトランスポーターがフェラーリ社から専門メカと共に派遣される

翌週末には車好きの仲間とアルファロメオ8C2300、T33/2ストラダーレ、フェラーリ250GTO、365GTB4デイトナ、ランボルギーニミウラ、カウンタック、マセラティギブリ等を持ち寄りパーティー開催

恋人（不倫だと更に似合う）とのデートはランボルギーニ（不倫なら目立たない車だと思うかもしれないが、この場合のイタリア人の金持ちにはそういう常識は無い）

子供の成人祝いにアルファロメオ4Cか1960年代のフルレストア済みのGTA

単に好き勝手に妄想してみただけで悪意は無いので悪しからず。

iPhone6（iOS8）ではみんカラのブログに画像がアップできないので修正までしばらく画像なしになります。

追記
10月2日のiOS8.0.2で改善されました。

昨日、iPhone4Sから6に機種変更したが旧型機から新型機への移行作業（パソコンの同期）でアプリナビ、LINE、Facebook、災害速報、撮影した写真のほとんどが消滅した。

特にナビはシルビアで3年程使用し重宝していたので使えないのは困る。
また良く行く場所のブックマークも移行できなかったのも困る。