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アストンマーチンDB9の写真を眺めていて、ふと回転計に眼が止まった。




ん？逆回り？
多分一生運転することはないだろうが、見にくくないのか疑問。

そういえばアストンマーチンはフルオーダーらしいので、機会があれば時計回りの回転計をオーダーできないか聴いてみたい。

夜はこう見えるらしい。

APEC参加の各国首脳は空港から会場までは照明で一面真っ赤になった車道を


中国側が用意した紅旗CA770の送迎だったが・・・


『注）紅旗CA770：中国歴代首脳専用に開発されたと言われるリムジン車種で北京市内の信号が警官の手信号だった時代には、この車が来ると周囲は赤信号になりノンストップで走れたらしい。
よく観察すると車体デザインはかなり旧式だがヘッドライトはHID（当然中国製？）で周囲にはLEDのデイライトらしきものが見える。』

アメリカのオバマ大統領だけには（大統領専用機で持ち込んだ）キャデラック製大統領専用車を使わせ米国重視の姿勢をアピールした。

新型レクサスRCはセクシーデザインがテーマと聞き、ついドライエ、ブガッティ、アルファロメオを思い出した。












値段もびっくりのRCの実車はこちらだが




残念ながらセクシーデザインには見えないし、目付きが悪過ぎると思う。

ドア下からリアホイールハウスのラインは力強いデザインには見える。


86/BRZもそうだが最近のトヨタデザインのフロントとリアは凝り過ぎて煩雑に感じる。

車の似た者同士

先ずは国産車が先のバージョン
ホンダビートとMGF





スバル1000とアルファスッド、シトロエンGS







ホンダトゥデイとルノートゥインゴ




逆バージョンでプジョー406クーペ（1998年1月発売）とS15シルビア（1999年1月発売）
シルビアのピニンファリーナデザイン説の原因はこれかもしれない。

レーシングメイト：1965〜1970年代初頭に存在したレース用品販売会社
徳大寺有恒（当時は杉江博愛）と式場荘吉が経営していた。
VAN：1954〜1978年に存在した男性用服飾品ブランド

この2ブランドが当時の若者をどれだけ熱狂させたかは60歳以上ならご記憶のはず。
両ブランド共HPがあるので現在は営業しているらしい。

レーシングメイトのステッカー、ちょっと改造してある車の車体にはたいてい貼ってあった。


ベレットGTのリアサイドもこの通り


レーシングメイトの広告、車は男の子に人気のあったホンダN360のTSだと思う。


VANのシールとタグ、このブランド品は当時の男の子はたいてい一着以上は持っていたはず。