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一見シルビアの純正ホイールですがセンターキャップの色にご注目下さい。

こちらが普通のスペックＲホイール


こちらがスペックＲのｂパッケージ専用ホイール


クリア画像でもう一度
普通ホイール


ｂパッケージホイール


カタログではクロームカラーコート、最近ではチタンカラーやハイパーチタンカラーなどと呼称されてますね。


シルビアに詳しい方はｂパッケージはスペックＳにもあったはずと思うかもしれませんが同車のホイールは１５インチの違うデザインのホイールでした。
カタログの画像がコレ！


ｂパッケージは新車価格で数万円高価だったのでわざわざ購入した人は少なかったと思います。


チタンカラーなんか今どき珍しくもないからホイール修理店で塗装すれば同じじゃないかと思うかもしれませんが、チタンカラーは塗装代だけで一本１万８千円以上（ネット検索価格）します。
更にこの塗装は弱いのでタイヤ脱着作業や普段のメンテナンスには慎重な作業が必要です。
タイヤの脱着はもちろん要注意、店によっては洗車場の高圧水も禁止らしいです。（ネット情報）

ホイールとしての機能面は他モデルと全く同一なので値上がりはしないと思いますが希少品には違いないので、もし今持っていたら大切にした方が良いかもしれません。

ご参考までにｂパッケージの（ホイール以外の）装備品を列挙します。
ドアトリムとシート表皮が青いスウェード調の表皮
（アルカンタラと呼ばれる素材だと思いますがカタログにはその記載はありません。）


青ステッチハンドル、リモコンキー、ハロゲンフォグランプを標準装備。

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Ｚのオプションの１９インチホイール


買い物を終えて駐車場で見かけた車の印象❗️
ん？なんかゴツゴツした車だな！


あっＺだ！


たまたま斜め後ろから見たのと曇り空の太陽光の具合でホイールハウスの出っ張りが強調されて見えたのかもしれません。


迫力がありますね！

リアワイパーはシルビアと違い縦配置です。

たまたま見つけて競応もなく最低価格にて落札出来ました。

題名「撃滅」 副題 「日本海海戦秘史」
著者 海軍中将子爵 小笠原 長生
昭和５年４月初刊発行

外装の箱がかっこいいデザインです。
表表紙


表表紙から背表紙


背表紙から裏表紙


裏表紙


内装の表紙にはＺ旗がはためいています。


背表紙の題名と著者名
題名左下の花押は平八郎


東郷 平八郎元帥の花押の理由は元帥が著者の為に題名を揮毫したため。


果たして内容を読めるかと心配しましたが全ての漢字に読み仮名があり判読し易いです。
旧仮名遣いは私は気になりません。


昭和５年当時で１円８０銭（＊）、現在では７,２００円から９,０００円と書籍としては高価だったようで、それは装丁からも伺えます。

（＊）昭和５年当時の価格を現在価値にする場合４千倍から５千倍が適当と言われています。
奥付


４月３日に初版発行、４月２５日に２０版印刷とは現在では考えられない超大ベストセラーです。

スタート数時間後には予想通りのワンツー走行で安心して就寝しましたが翌朝の順位には驚きました‼️

総合順位の一部です。


優勝したポルシェ２号車


参加クラスＬＭＰ１の表彰式、左端は豊田社長です。


１９回優勝した年度を記した（事前に用意してあった❗️）ポルシェ三連覇記念Ｔシャツの背面デザイン。


気になった事
格下クラスのフェラーリを追い抜いた直後に幅寄せして相手をクラッシュ、リタイアに追い込んだ張本人（Ｎｏ．.２８ TDS レーシング オレカ０７ ＬＭＰ２クラス）にペナルティーが無かった事（未確認）
私が競技長だったら危険行為で失格です💢
関連情報の動画を参照してご判断下さい。

予選結果は小林可夢偉がコースレコードのトップタイムでトヨタがワンツーと申し分無い結果で今年こその期待が高まります❗️

我が家のＪＣＯＭでは６月１７日（土）２１時３０分から１８日（日）２３時００分までＪスポーツ４０７チャンネルにて放送。

トヨタが予選トップの記事を持つ長身のミスルマンとそのドライバー三人。


トップの７号車


２位のトヨタ８号車