
いつも通りユーチューブを徘徊していてたまたまクルーザー紹介のサイトを見ました。
釣りには興味はないですが、ふと時間が空いた時にふらりと近海をクルーズして海や景色を眺めたら気分転換になるかなと思いつきました。
釣り主体ならそれこそ数メートル、2馬力以下なら無免許で沖合いに出漁出来ますが、落ちそうになったルアーを確保しようとしてひっくり返る動画を見るとどうやらそこそこの大きさと居住性(マリンエアコン、ベッド、トイレ、温水シャワー、シンク)を求めると30フィート(約9メートル)以上は必要らしいです。
尚、離岸着岸を船がやってくれるシステム(ドッキングシステム)や洋上で定点位置保持システムは最低限欲しいところです。
日本国内にはトヨタ、ヤマハ、ダイハツ、ヤンマーがあり過去には日産もクルージングボートを製作、販売していました。
今目をつけているのはトヨタポーナム30フィートのXバージョンが希望通りの装備品を搭載しています。
値段は新艇で3,500万円‼️ですと😱

それに年間150万円くらいのマリーナ使用料や数年に一度の艇の検査、毎年の保険料が必要なのは車と同じです。
まず2級小型船舶免許は最低限必要で、これがまた10万円くらいかかるらしいです。
そういえば関西では有名なアナウンサーの「辛坊治郎」が今年4月に単独ヨットで和歌山港を出発し、6月末にサンディエゴに無事に着港しました。
現在はやはり単独で日本に向かう復路のようです。
出航以来毎日の(特に風速時速100キロ以上の荒天を乗り切る)様子を動画でユーチューブにアップされていますので興味のある方は関連情報か「辛坊の旅」で検索して下さい。
海の男というと寡黙なイメージがありますがご本人はさすがにアナウンサーなので状況説明などが分かりやすいですね。
追記
マリン関係には詳しくないので知りませんでしたがクルーザーオーナーという人種にはどうやらあまり好ましからざる人種が多いのかもしれません。
湖で水上に居た家族を殺傷し知らん振りをしていたり海水浴客が多数居る海面を高速で通過するなど悪行の報道が続きました。
たまたまそういう報道が多かっただけかもしれませんがちょっと考えてしまいます。
そういうチンピラと同等に見られるのも嫌なので当分はないでしょう。
Posted at 2021/08/08 08:32:32 | |
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