DjaDのブログ一覧

　スピードハンターズで掲載されていて、気になっていたハコスカGT-R。以前からブログで紹介したかったけれど、みんカラで埋め込み再生出来るのはYouTubeの動画のみ。Vimeoは対応していなかったのでブログに貼り付けることができなかった。

　しかし調べてみると、Vimeoの動画のページから「共有」を押し、「埋め込み」のところに載っているコードをブログに貼り付ければ良いことがわかった。意外と簡単だったのね。

HAKOSUKA GTR from Teru the Damaja on Vimeo.

　何度聞いても気持ちのよい吸排気音。キャブ車乗りとしては、こんな音に憧れる。

　センターキャップの塗装用にタッチペンを買いに行ったところ、ドリンクホルダーのコーナーが気になった。

　うちのシビックはドンガラなので純正ドリンクホルダーは撤去済み。内装がなくなってから3年近く経っているけれど、やっぱりないと不便なもの。

　1人で遠出する時はペットボトルを助手席に転がしているけど、2人以上で乗っている時はそうはいかない。知り合いを載せた時に不満を言われた事があったし……。なので、良さそうな社外品を物色中。




　ずっと前から買おうかと考えていたのはこれ。MOONEYESのショップで売っているやつ。ツメをウィンドウとドアの間に挟む、エアコンルバーに引っ掛ける、ネジ止めする、の3つの方法で取り付けできる。




　それともう一つ。お店で置いてあったもので一番気になったやつ。こちらはルーバーとウィンドウの2パターンで取付可能。折りたためばかなりコンパクトになる。


　社外のドリンクホルダーはだいたいこの方法で固定するタイプが多いが、うちの車にはエアコンルバーが空いてない。内装も穴を開けたくないのでネジも却下。残るウィンドウに差し込む方法はどの程度のレベルで固定できるのだろうか。




　窓に傷がついたり、外に落ちたりしないかが不安。あとEGシビックのドアの内装はそこそこ厚く、前の方はウィンドウの溝付近に山がある。ホルダーによってはうまくつかないのかも。




　いまいち踏ん切りが付かないところ、みんカラでいろいろ調べていたらロールバーにタイラップで固定する方法があることを知った。（画像はみんカラ以外のサイトのもの）これならドリンクが外に落ち無さそうだし、使い勝手も良さそう。視覚的にちょっと邪魔に見えるかもしれないけど。

　とりあえずフロント側はこの方法でつけるのが良さそうかな。






　あとは後席。元々EG3にはリアにドリンクホルダーはなく、センターコンソールの後端に小さい灰皿があるのみ。ホイールハウス周りのスペースに、トレータイプのホルダーを設置できないだろうか。






　ちなみに、初代シビックRSにも座席のサイドにポケットがある。GLにはポケットがないらしい。










　ホイールハウス付近のスペースの寸法は写真の通り。前後方向は40cm、奥行きは前の方が12cm、後ろの方は15cmくらい。穴の上下を塞ぐバーは簡単に外せるので問題なし。




　トレーもいろいろなサイズがあるけど、このあたりの寸法なら入りそう。12cmのところのフチにトレーの片側を載せて、ボディ側に厚みのある磁石を貼り付ければ、トレーの反対側を支えられそうだ。

　まだ前後ともどのホルダーを使うか決まっていないけど、こんな感じでいくのが良さそう。




　あと新しく買ったタッチペン。赤はミラノレッドを持っているので、タフタホワイトを追加。




　試しに爪のあたりを塗ってみた。メッキだから、うまく塗料が載らないんじゃないかと思ったけど案外いけそう。サーフェイサーとか買わなくて済みそうで良かった。

　比較的シンプルなEG。アンバーのコーナーランプは非純正のはずだけど、違和感のない組み合わせ。




　フロントスポイラーレス仕様。自分のシビックにもついてないけど、純正スポイラーをつけるべきか迷う。純正ならこすったりするほど低くはなら無さそうだけど、低グレード路線でいくならレス仕様かな。




　ブラックカラーのルーフ。さすがにカーボン仕様というわけではないのかな。












　無塗装のドアノブとミラーがついているということは低グレード？　サイドドアモールがレス仕様になっていないということは、最安価グレードではないのかも。








　うーん、車高がそこそこ下がっていれば、フロントスポイラーレスも案外いいかも。




　リアスポイラーも低グレード仕様。目立たないスポイラーのまま、リアの装飾を増やすとアンバランスな感じになってしまうので、極力シンプルに徹した方がいいのかな。

　ちょっと前に注文した、ホンダ純正のスチールホイール用センターキャップが届いた。

　この手の部品は比較的人気があるようで、中古品でも数千円することが多い。今ではスチールホイールの場合、ホイールキャップを付ける場合が多いので、新車で付けているのを見る機会は少なくなってきている。逆にこれを付けれいるとレトロな雰囲気が出すことが出来るので、一部の人には人気があるみたいだ。

　となると中古で程度がいいのを探すしかないか、と思ったけれどアマゾンで探してみたら新品で変えるものが結構あるみたいだった。基本的に部番しか書いていないので寸法がわからない物が多かったけれど、44732-SR3-000が良さげなデザインでMR-5に合いそうだったので購入した。





　届いたものはトップの画像を含めてこんな感じ。買う前は必死に画像検索をして形を確認してみたけど、殆ど見つからなかった。ちょっと癪だったので色んな角度で写真を撮ってアップ。




　シビックのRS化に向けて、最終的にはこんな感じのホイールにしたい。写真は初代シビックRSのホイール。




　買ったセンターキャップをMR-5にあてがうとこんな感じ。てっぺんにいくほど細くなる台形の形状、枠のないホンダマークでイメージ通りの雰囲気だ。メッキも質感が思ったよりも高かったので、1個2700円くらいするのも納得。




　拡大。




　取り付けるMR-5側の溝。元々はスチールホイール用のセンターキャップだけど、これなら多分付きそうかな。プラハンで叩けば入るはず。

　とりあえず、今日はあてがうところまで。あとはホンダマークのところを白と赤で塗り分けて塗装し、それから取り付ける予定。

　今のうちのシビックにはスペアタイヤを載せてはいない。前に履いていたホワイトレターではタイヤの径が違いすぎていたし、一応スプレータイプのパンク修理キットがあったので下ろしていた。元々スペアタイヤが設置されていたトランクスペースはドンガラになり、サブウーファーが鎮座している。

　今は大径なホワイトレターからやや低扁平なR1Rに変えたから、スペアタイヤを履かせても問題はないはず。せっかくだし、また載せてみてもいいんじゃないか。でも積むスペースがない。パンク修理キットだって、ずっと昔から積んでいるものだから賞味期限が切れている可能性が高い。

　昨今ではメーカーが燃費改善のためにスペアタイヤを使わず、パンク修理キットを代わりに載せるパターンが増えてきているらしい。そこで信頼性の高いと思われる、メーカー純正修理キットが手に入らないかネットでちょっと調べてみた。


　アマゾンや楽天、ヤフーショッピングをざっと調べた限りではホンダ純正品は見つからなかった。代わりに見つけたのはトップ画像のスライム製のスマートリペアと呼ばれる商品。ホンダやGMなどで純正品として使われているらしい。

　商品は修理剤が入っているタンクとコンプレッサー、バルブコア外しのセット。まずタイヤのバルブコアを外し、修理剤をタンク一本分まるごと注入。バルブコアを戻したあとはコンプレッサーをシガーライターにつなぎ、タイヤに空気を入れ直す。

　一般的なスプレータイプの修理キットは直接スプレーから注入するだけでいけるけど、タイヤ一本分の空気が入れられるか不安。またスプレータイプもスライムも一時的な応急処置としての用法になるが、スライムでは使った後にタイヤを洗浄すれば、通常のパンク修理をすれば復活できるらしい。他社の修理剤は通常の修理が出来ずにタイヤごと買い直す必要があるみたいだ。


　ここまで調べた限りではなかなか良さそうな印象。スプレータイプのお値段は1000円ちょっとからで、スライムは安いところで3500円程度。交換用タンクは2500円くらい。タンクが高いのは気になるけど、コンプレッサー自体あれば便利なものなので、1個買っておくといいのかも。

　ただ、先月はステアリングとか買ってしまったので出費は抑えたいな……。そう言えば、分前にブログで取り上げた、ライフハンマーとシートベルトカッターが一体化した消化器も未だに買ってなかった。収納スペースの少ないドンガラ状態で、センスよく備品を積み込む方法も見つかればいいけれど。

　とりあえず、もうしばらくするとホンダ純正センターキャップが届く予定。ちゃんとサイズがあっているといいけれど。