メーカー/モデル名 | ホンダ / アコードクーペ 2.0Si(AT_2.0) (1990年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | 過去所有 |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
当時のホンダ車の良いところ、乗っていると何故か知的に見えるらしいです。自分で言うのも何ですけど。 スタイルもセダンとは別物に感じる程、洗練されており、よく停車時に道路脇のビルに映る自車の姿に見惚れていました。 色々検討はしたのですけど、ノーマル状態が一番しっくりくるので、何もイジらずに乗っていました。 そして初めてのレザーシート、急に大人びた気になりました。また、せっかくのBOSEサウンドを楽しむ為に、トランクルームに吊り下げるCDチェンジャーをオプションで追加し、楽しんでいました。 トランクも広く、後席センタースルーでしたのでスキー板を積みキャリアなしで二人での旅行が可能でした。 前車が76psと言う非力なクルマだったので、その倍の150psはとても力強く感じました。 何気に好評だったのが、後席用の窓がロックを手動で外し外側に開けることが出来たのです。軽自動車の三角窓を後ろに付けた感じです。 品質が良く、所有している間、一度も故障の類いには遭遇しませんでした。 エアコンの効きも良くて、この時からダッシュボードに曇りを拭くタオルを置く習慣がなくなりました。 |
不満な点 |
インパネが低く、助手席には不評でした。スカートが見える!何だか身体がさらけ出されているようで怖い!と言われましたね。 当時は、シートヒーターなんて付いてなく、冬場は体温でシートが温まるまで我慢でした。 オプションのCDチェンジャーは、まだ熟成が足りてなく、段差で音飛びがよく発生しました。 またトランクルーム吊り下げ式でしたので、長い行程でCDを取り替える際には、車外に出なくてはならないのが難点でした。 |
総評 |
所有満足度の高いクルマで、コストパフォーマンス的にも優れていました。当時はクルマ、安かったですね~。 スポーティーと言うより、米国ホンダ産らしく鷹揚としたGT的な味だった記憶です。 ボンネットが低く、リトラでなくなってしまいましたけど、サイドビューが本当に気に入っていました。 さり気なくCピラーに装着されているアメリカンホンダの鷹エンブレムもお気に入りでした。 |
走行性能 |
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正直、コーナーを攻めるタイプのクルマではなかったです。でも四方の視界が良くて、取り回しも楽でした。バックカメラの無い時代ですが、リアスポイラーが標準装備でしたので、それを目安に楽に後退させることが出来ました。
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乗り心地 |
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シートの厚みもあり、足回りの味付けも上手く、不満を聞いたことがなかったです。
この頃のタイヤは厚みもありましたしね。 |
積載性 |
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後席は倒すことは出来ませんでしたけど、トランクは必要充分で、スキーに行くための大量の荷物を飲み込んでくれました。
先にも書きましたが、板はセンタースルーで車内に二組積んでました。 |
燃費 |
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これ覚えていないのです。
ガス代を気にせずに、乗り回していた若い頃なので、全く記憶にないです。 |
故障経験 |
まったく無かったです。 ただ初期設定のミシュランタイヤのノイズと硬さが酷くて、1000kmの慣らしを終えた時にレグノに履き替えました。 |
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