メーカー/モデル名 | マツダ / MX-30 MX-30(AT_2.0) (2020年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 買い物 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | 静かでしっとりした乗り心地、飛ばす気にならない優しさに溢れています。インテリアのカジュアルな上質さも居心地の良さに繋がっています。今までレザーシート派でしたが、すっかりファブリック党になりました。 |
不満な点 |
燃費、、 遠乗りをしなくなったので余計に感じるのですが、マイルドハイブリッドの効果もなく「アイドリングストップ」は常にキャンセルしています。 |
総評 |
CX-30では低すぎ、CX-5ではシートが高すぎ。 丁度よい加減の乗り降りし易いシート高さです。着座姿勢も「椅子」と言う感じでなく適度にセダンライクなポジション。見晴らしもよく周囲確認もし易いです。 マツダ車の美点として運転姿勢、HUDによる視界安全、存在が控えめなナビ。などがあると思います。 高級車ではありませんが、高品質な上質なクルマだと感じています。ザックリしたシート生地も心地良いです。 ボディカラーの3トーンもとても気に入っています。セラミック・ホワイトは太陽の加減で色合いが変化して細かな洗車キズも気にならず、とても良いカラーです。 オプションのBOSEサウンドでなくても標準オーディオの質が高いのも良いです。 正直に言ってレクサスISよりも音楽を楽しめています。 |
デザイン |
5
ワンコのような愛らしい顔つきが気に入っています。
クーペSUVなので後席は荷物置き場、緊急時に乗ってもらう用と捉えています。 |
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走行性能 |
5
グイグイ曲げて走るクルマではないです。そもそも、そんな気分にならず穏やかに街を流す、そんな気持ちになるクルマです。
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乗り心地 |
5
静けさにはビックリします。リアサスの関係で大きな突き上げには「ドンッ」と響くことがありますが、日常使いでは本当に静粛性が高く、乗り心地もしっとりとしています。
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積載性 |
5
ラゲッジには大型の車椅子を折り畳んで積むことができます。後席をたたむ必要もありません。
十分なスペースが確保されています。 |
燃費 |
3
これだけが欠点です。ただ極端に悪いわけでなく、昨今のクルマと比較すると褒められた性能ではありません。
※ロータリーを発電に使う「REV」が気になっています。EVモデルが骨格から違うことで優れた乗り心地を実現しているレビューもあり、REVが航続距離を気にせずに快適性も満たしてくれたら嬉しいですし、ロータリーやっぱり憧れます。お値段がどうなるか、とっても気になっています。 |
価格 |
5
総額350万円で、ISの下取り250を引くと100万円で購入できました。満足しています。
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故障経験 | 一度だけ信号待ちからのスタートでアクセルオンに対して反応しない事象が発生しました。エンジンを再始動してことなきを得ましたが、この件は解決されていません(同様の事象をYouTubeに挙げている方が複数いて、それをマツダ本社にも伝えたのですが。。) |
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