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前のブログの通りステージ１を装着できなかったので、またまた雪ドリのコソ練習へ行ってきました。

今日はビレン君の家の近くの某運動公園の駐車場で練習しました。

ここは除雪車が通っていないところだったので、まずはコース作りから始めました。ビレン君のレビンはもちろんＦＦで、さらにローダウンしてあるのでここはヴィッツが担当しました。ラッセルするとすぐに雪でラジエターグリルが塞がれるので、時々降りて雪を落としてあげないといけません。これを怠ると冷却ファンが作動するのでちょっと心配になります。こういうとき水温計あると便利ですね。

だいたいコースができたところで練習スタートです。ヴィッツは難なくクリアできましたが、レビンは大変そうでした。ラッセルして前に進めない状態でした。

というわけで、ビレン君をヴィッツに乗せてあげました。まずは僕がデモンストレーションして、そのあと交代して走りました。

だいたいコースも開けてきたところで２台で走ってみましたが、レビンには厳しそうでした。僕は今日初めてきれいにリアを流すことができました。でもステアリング操作がちょっと雑でした。今度は北欧ドライバーみたいにクリーンなドライビングをしてみたいです。

幹線道路はアイスバーンとなっていて危なかったのですが、そこからちょっと離れるとご覧の通り新雪で非常に走りやすい道でした。結構グリップするので、意外と安全かもしれませんが、油断は禁物です。

最高気温がだいたい０℃だった今日は、これに加え吹雪だったので運転には細心の注意を払う必要がありました。明日は早めに家を出ないとだめですね。

せっかくここまで準備をして後は装着するだけだったのですが、吹雪でそれどころじゃありませんでした。

車庫の地面が凍っていて、ジャッキやウマ掛けるのは危なそうだったので今日は中止しました。

昨夜は他の方の装着例を見てどのように装着すればいいのか調べていたのですが、車種によってベストな装着は違うので、今日ＳＥＶ大阪へ電話して聞いてみました。さすがＳＥＶ大阪です。丁寧にアドバイスしていただきました。あとは自分の好みでチューンしていきます。

装着位置は装着してからＵＰします。

家の前のいつもだけ雪ドリを楽しんでいるカーブです。

おいおい、何だこの除雪の仕方は！本来の道幅の半分しかやっていないじゃないか。

ここを担当している除雪車は小さめなのですが、それでもこれは手抜きしていると言えます。

実家の方は建設会社が担当しているのですが、地元だけあってきれいに除雪しています。途中まで県の除雪車（トラックを改造したもの）がやって来るのですが、県の除雪車はスピードを出して飛ばしていくタイプなので、きれいとは言えません。というわけで、いつも建設会社のホイールローダーでやり直しています。

この組み合わせは一度味わうとやめられません。
クリスマスプレゼントとして買いました。

今回のお買い物は…

・ＳＥＶステージ１

これで給排気系のトータルチューンが可能になります。実はＳＥＶを買う前にｉ－Ｄ○ＳＨを買ったのですが、あのシールの模様（？）を見て落胆し、さらに排気用のは耐熱性に難アリだったので、返品してきました。マスター☆ストーン君によると、ｉ－Ｄ○ＳＨ単体ではほとんど効果がわからないそうです。僕のようにＰｒｏｊｅｃｔＱ（通称青汁）を塗ることで体感できるようになるそうです。

・ＰｒｏｊｅｃｔＱ

みんカラ内で知った不思議な液体です。これを塗ると塗ったものの本来の性能を引き出すことができるそうです。
前述のようにトルマリンチューンの製品に塗るとそのものの本来の効果を引き出してくれます。僕もＳＥＶに塗ってみましたが、ＳＥＶ単体とは全然違います。

今日も雪でしょうけれど、がんばって装着してみようと思います。