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ヴィッツのバンパーを診てもらうついでに、トヨタミュージックプレイヤーを見てきました。僕の好きなジャンルのクルマではないですがね。

内装とか装備についてはよく見ていませんので、メカニカルな点のインプレをします。

まずフロントから見ていきます。

ラジエターは助手席側にあるので、運転席側のグリルが塞がれています。グリルがデカいので結構目立つかもしれません。エアロバンパーは一体タイプですから、雪で折れたりすることは少なくて済みそうです。ただ、バンパー裏に異物が入らないようにするためのタイヤハウス内のカバーが無いのはどうなのかなと思います。雪が溜まりますよ。また明るい色を選ぶとタイヤハウス内が丸見えになります。ＤＩＹでシャシーブラックを塗りましょう。ちなみにタイヤはポテンザＲＥ０４０でした。スニーカーとかでいいと思うんですけど。

ドアはダイハツ車のように広く開きます。ウェザーストリップのおかげか閉まり音も良いです。リアドアの開口部も広くて良いですね。

ステアリングはもう少し径が大きくてもいいと思います。何か不自然なような…。フロントシートは横方向は良いですが、座面の縦方向は不足気味です。現行キューブと同じような座り心地です。リアシートはしっかり座れます。残念ながらマッタリモードは試していません。

センターメーターはトヨタお得意のオプティトロンですが、インパネのイルミと同じような色なのとレイアウトがごちゃごちゃしていて見にくいです。スピードとシフトポジションだけわかればいいと考えれば問題ないでしょう。

ラゲッジルームはこのクラスらしい大きさですかね。ボディ後端がヴィッツのように丸くないですから、開口部は大きいです。サスペンションの張り出しも少ないです。

残念ながらエンジンルームは拝むことはできませんでしたが、パッソと同じレイアウトなのかもしれませんね。

僕には縁の無いクルマです…。

あ、ヴィッツはパンパーを着け直してもらいました。高速走行時でも大丈夫らしいです。タダで直してもらえて良かったです。

装着できません。

ブリッドのレールなんですけど、適合表にはちゃんと

４ＷＤ含む

って書いてあるじゃないですか。
それなのに装着できないんですけど…。
レールはちゃんと平行になってますし。

ちなみにシートはレカロです。
他社シートとのマッチングについては問い合わせできないそうなので、ここにＵＰしてみました。

レカロ純正レールの適合表を見てみますと、ＦＦとＡＷＤでは運転席側の品番が違います。ということはＡＷＤ専用品でしょうか？

このシートレールはもらいものなんです。
これ売ってレカロ純正を買おうと思います。

おはようございます。

先ほどまでみんカラすごく重くなかったですか？
今すごーく軽いんですけど…。
何があったんでしょうね？
お出かけ前のみんカラってやつですか…。

今日は甥っ子の１歳の誕生会へ行ってきます。
体調が優れないので、今日もドライバーに徹します。

今日もよろしくお願いします。

こういうのが出来るわけで…。

町の本屋さんって痛いですよね。ＴＶ頼みなんですから。

この様子は僕のバイト先なんですが、コミックスに力入れすぎな感じがします。マイナーなのも結構あるんですけど…。それよりも実用書とか新書とかをもっと充実させたほうがいいと思うんです。

正直最近コミックスは一部を除いてそんなに売れていない感じがするのに、どんどん入荷してくるんですよね。それよりも絶対書籍とか文庫を入れたほうが良いと思うんですけどね。

まあ僕のバイト先だけかもしれませんけど…。

個人経営のところこそ改革が必要だなと感じています。

というわけでバイトのくせに攻めの姿勢で改革を始めています。

何か面白そうな本があったら教えてくださいね！

フライホイールが回っているのわかりますか？

これ学研「大人の科学マガジン」Ｖｏｌ．１０の付録なんです。

夢のエンジン、スターリングエンジンです。

下にマグカップ、上に氷が置いてあることからも分かると思いますが、シリンダー内のピストンの上下の温度差によって起こる空気の膨張・収縮によって動いています。

ワットが蒸気機関を実用化してから３０年後の１８１６年にスコットランドのロバート・スターリング牧師によって発明されました。これの凄いところは、燃料の爆発が無いので、安全・低騒音・低振動でありクリーンな点です。ただこのエンジンはオットーサイクルのガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関に比べると寸法や熱効率の面で不利なんです。そんな理由でどんどん駆逐されていったそうです。

そんなスターリングエンジンですが、環境重視の現代になってようやく注目されるようになりました。

自動車のようにアクセルで回転をコントロールするということは難しいようですが、一定回転でＯＫなもの、たとえば発電機などなら使えるそうです。

スターリングエンジンは基本的に温度差が無いと動かないので、そのためには熱源が必要です。

ここでイネのワラや、間伐材、家畜の排泄物などの再生可能な生物由来の有機性資源であるバイオマス燃料を用いるという手が考えられています。バイオマスの燃焼などによって排出される二酸化炭素は、生物の成長過程で空気中から吸収したものなので、これを持続的に循環させて使えば、大気中の二酸化炭素を増やさないことになるとのことです。

現在中部電力などでは排熱を利用して発電するコジェネレーションにおいて、バイオマス燃料を使用するスターリングエンジンを用いた発電システムの試験的な運用をしているそうです。このほか山小屋や製材所などでも運用が始まっているそうです。

ちなみにこのキットは２１００円でした。