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先週東京ビッグサイトで開催された洗浄総合展において、いすゞ自動車首都圏はフォワードベースの高圧洗浄車を展示していました。

常々いすゞガーラで旅行したいと仰っている裏工場長さんならご存知かと思いますが、いすゞでは高圧洗浄車のことをアチューマットと呼んでいるそうですね。

高圧水を発生させるポンプは、PTOで駆動しているようです。

それにしても、2014年になっても新車にこの書体のステッカーが貼ってあると違和感を感じてしまいますね。

東京スバルでは半年くらい前からスバル純正オイルとしてダイハツ純正オイルのアミックスが置かれるようになりました。

アミックスの価格はスバル純正と比べて1000円安いみたいです。
どちらもSNグレードです。何か違うんですかね？



ちなみに缶のデザインはこんな感じです。

営業車の30後期プリウスを上司に貸したので、代わりに空いていたG11ブルーバードシルフィを借りました。せっかくなので、そのときの感想を書いてみます。

ブルーバードというと、小さい頃は隣の家がU11ブルーバードSSS、その隣の家がU12ブルーバードARXなのに対し、我が家はT15カリーナ1500マイロードで、我が家だけアンダー100ps、しかもキャブで劣等感を感じていたのが懐かしいです。

さて、この営業車のブルーバードシルフィは走行距離22743kmと営業車としてはまだまだ新車レヴェルのクルマです。

内装はティアナ、ティーダに続くモダンリビングデザインの第3弾ということで、オジサンセダン感はあまりしません。そして高級感もあまりありません。このあたりはグレードによるのかもしれません。

133psのMR20DEエンジンにジヤトコ製エクストロニックCVTの組み合わせで、首都高の合流でもストレスなく加速します。

ただし30km/h以下の低速域ではかなりギクシャクして、客先の構内走行時には気を遣いました。おそらく電子制御スロットルの味付けが敏感なせいだと思います。オジサンはまだしもオジイサンにはシビアなセッティングかもしれません。

ブルーバードと言えば走りですが、残念ながら気に入りませんでした。乗り心地は全体的に固めなんですが、安っぽくバタバタ跳ねて、高速道路では疲れました。ハンドリングもブルーバードの車格にしてはしっとり感が無く、コンパクトカーみたいな感じでした。ちなみにタイアはホンダ車がよく履いている横浜のASPECでした。

150kmほど走りましたが、ブルーバードということで走りに期待していただけに、ガッカリしてしまいました。

ちなみに今年の年明けに瀬戸内ジャパンツアラー借りた現行型シルフィはかなり良く出来ていたので、3ナンバーサイズになっても良いなら現行型をお勧めします。