スイスポのベストは更新したが

10月9日、十勝4N走ってきました。
涼しいとまでは言えないが暑くはない、それなりにタイムが出そうな天候と気温。

結果としては1分38秒3とベスト更新ではありました。
前回との変更点は
触媒から交換のフジツボEPUの装着
それに伴いスパークプラグをレーシングの8番に
フロントバネを152mm12kのスイフトに交換、車高は交換前と同じに調整
タイヤ空気圧は冷間でF2､2R2､6で走行開始

で、フィーリングとしてはインフォメーションメーターのブーストの立ち上がりが早いのですが、加速はそんなに速く感じない。
排気系の交換に対応した学習中なんだろうか？
足回りはフロントバネを替えたせいか、ブレーキでの沈み込みの感覚が変わっていてちょっと戸惑う、自由長を短くしたからか、スイフトバネの特性かチョット突っ張る感じ。
途中1コーナーでシフトミスしかけて安全策でグリーンに出てコースオフし泥だらけに、、そんな感じで25分終了
タイムは39秒フラット、、、、まじ凹む。

気を取り直して2回目の走行申し込み。
フロントの減衰を3クリックソフトへ変更、空気圧はそのまま。
ブレーキの時のフィーリングは良くなった、1、2、4、6、9のコーナーでリアを振り出してアクセルで調整できる感じが時々掴める。
リアのブッシュの撓みをうまく感じた時は良いのだが、掴みきれないとアンダーになる。
ブレーキをやんわり使う3コーナーと10コーナーはアンダーで終始する。
基本やっぱりリヤが粘るアンダーなリアのトーションビームのようだ。
リアの空気圧で調整してみたが、高めにして滑り出しやすいようにするが、ブッシュとの相性が空気圧で変わり、高めだと反発し合う感じ、ダッダッダと7コーナでは跳ねる現象が顕著。
リアの空気圧をグリップする方向の方がブッシュに勝ってリアが落ち着く、アンダーで。

なんともむずかしい。


フロントスプリングを短くしたのでフロントの車高をまだ下げれるので、次回は前の車高をもうチョット落として空気圧でなく荷重でのリアコントロールをしてみようと思う。

今日、GPSでの解析をしたらストレートの最高速が186kmでした、暑い時は182kmなので、気温なのか、マフラーの効果なのかは、、、、
ただ、今回最終コーナーの立ち上がりで納得できる走り方が出来なかったので、その上でのスピードの上乗せとリミッターが効いてる様なので、マフラーの効果はあったのかなと思います。

まだ、今年たてた練習用のハンコックR-S4で38秒切りは達成出来てないので、次回頑張ります。