▼バーテープを丁寧に巻く(^^;

1年半ぶりのバーテープ交換です(^^;
今回はendさんからプレゼントして頂いた高級品ですので、気を使って丁寧に巻いていきたいと思います(^^;

ちなみに、今回のバーテープは途中で色が変わるというオシャレなタイプですので、左右の指定があります。

RとLと書かれていますが……
Rがサドルに座って右側で良いようです(^^;

コッソリと……仮巻きしながら確認したのはナイショです（爆）

とりあえずは、古いバーテープを剥がします。

まだまだ使えますが、今回サドルを白にしたのでバーテープも白の方がカッコウイイと思うのは……自己満足ですね(^^;

このDedaのバーテープ、安い割にしっかりしていて良いテープでした。
ただ、バリバリと剥がすと糊が残りますので、パーツクリーナーを湯水のように使って落としました(^^;

大きな洗濯ばさみやエンドテープ、ハサミ等の工具は全て作業中に手が届くところに準備して……
さて作業開始です(^^;

巻き方は……いつもアサヒのホームページを横目で見ながらやっております(^^;
特にブラケット回りの取り回しは何度やっても忘れますので（爆）

さて今回は数回巻いたら洗濯ばさみで仮止めし、点検を繰り返しながら巻きました。

上、下、左右から見て確認します。
結構、巻き幅が違っていたりシワが出来たりと失敗が多いモノです(^^;
数巻き程度ならば戻れるのですが、イキオイに乗って全部巻いてしまうと戻れなくなってしまうので(^^;

それを左右交代で巻きながら進めるのが、左右の巻き幅を合わせてキレイに仕上げるコツです。
片方だけバーッと巻いてしまうと、ゼッタイにあとで左右の巻き幅が合わなくなりますので(^^;

ブラケットを越えてからの最後の直線（爆）に入る前にも再点検。

特にハンドル上面は普段乗りながらも目に入ってしまう場所なので、巻き幅等失敗すると次の交換まで後悔し続ける……という結果になりますので(^^;

前回は、エンドテープを使わない巻き方に挑戦しましたが、今回は下から巻いてきていますのでエンドテープは使います(^^;

巻き終わりはハンドルセンターからの幅を確認しながら……
それでも少し左右差がありますね（爆）

それにしても、今回使ったADEPTのバーテープに付属していたエンドテープは良く出来ています。
引っぱれば良く伸びますし、貼り付きも最高！

いつも私は付属のエンドテープは捨ててビニールテープでグルグル巻いてしまうのですが、今回は安心して付属のテープを使わせて頂きました(^^;
やっぱり高いバーテープはこういうところまで気を使っていますね(^o^)

今回はバーテープの色が途中で変わるタイプ。

自分としては初めて巻いたので、特に色の切り替わりの部分には気を使ったのですが……
左右でコレだけの差が出来ています(^^;

右はハンドルバーの下、左は側面とこれだけズレています(^^;
まだまだ修行が足りませんねm(__)m

最後にエンドプラグをハメ込んで作業終了。

エンドプラグはバーテープの緩み防止のために、巻き始めて数巻きのところでハメましょう……
という方もいますが、私は最後にしています(^^;

シッカリ巻いていけば緩むことはありませんし、もし最初まで戻って巻き直しになっても、苦労しないで済みますので(^^;