宮里 蓋のブログ一覧

やはり月4000kmペース。

そろそろやりたい事が固まって来た。

ピンポイントでやる予定。

しがらみの無い方々は、プロボックスで。

1200ccは市街地、短距離走限定。
長距離、長期間乗るなら絶対
1500以上をオススメします！

4年間、21万km走った結論です。

唯一外観で新型と分かるものがコレと言うw

よーく見るとフロントバンパーも
変わったのが分かります(笑)

いきなり雨と風、そして雪の北陸道を
慣らしを兼ねて走りました。

結論から言って、エクストロニックCVT
以外は違和感無かったです。

とにかく1500になって、ちゃんと走る。
当たり前ですが、全開走行せずに
長野迄帰って来れました。

一応、幾つかトピックをまとめる。

〇フロントバンパー一新。
以前よりは見た目の違和感が減る。
✕他が一切変わって無いので
新型だと実感がわかない。

帰宅してクルマを見た同居人が
「ホントにクルマ替わったの？」と
言った位ホントに分からない。

プロボックスは前周りFMC故に
少なくとも、新型だと認識は出来る。

〇蓋付きグローブボックスが復活！
〇カップホルダー増加
✕助手席背面格納テーブルのオプション化

防犯上隠して置きたい測定器など
入れられるスペースが復活。
これは素直に嬉しい。
灰皿廃止は追加カップホルダーに
携帯灰皿入れなさい、とカタログにも
書いてあるので論評は避ける。
ADの代名詞、と個人的に思ってた
格納テーブルのオプション化は惜しい。
弁当を食う時、便利だったのに(笑)

〇単眼カメラを使ったにしては
マトモな車線逸脱警報
△少し詰めて止まろうとしただけで
うるさく鳴り響くブレーキ警報
✕これだけ有るのに、装備されない
オートライト、ハイビームアシスト
それにクルーズコントロール

中途半端な安全装備は邪魔でしか無い。

〇なかなかタフそうなHR15エンジン
△エンジンブレーキが不自然なCVT

1500がCVTになってから4年
だいぶ評判は良さそうだ。
これから走り込んで、評価する予定

さぁ、これからコレの車両分稼ごう(笑)

東北から長野で苦楽を共にした
Y12最後の1200が戦線離脱。

移動自体は快適そのもの。
高めのアイポイントと
軽めながら疲れないハンドル
室内は広く、荷室は広大(笑)

ただ、如何せんウイングロードサイズに
旧型マーチの1200。
とにかく根性無しだった(笑)
ちょっとした坂道でキックダウン
田舎の山道では何度も止まりかけた。

シートの耐久性は前のY11の倍
この距離で乗り降り回数多数の割に
シートのホネが身体に当たりだしたのは
20万キロを越えてから。

オートマは5万キロ毎にATF交換
10万キロでフィルター迄交換
コレで最後迄持ちこたえた。

四駆と共用の小さなガソリンタンクと
常に全開走行の相乗効果で
航続距離が伸びず、毎日ガソリンスタンドに
寄っていたのも、今となってはいい思い出。

そして今日から2代目の新車です。

しかし、新しくなっても日産なのよね(笑)

それはまたあとで(笑)