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23garageのブログ一覧

2025年07月19日 イイね!

ECUによる特性の違いを楽しむ

ECUによる特性の違いを楽しむ手元にECUが3種類あることは以前から変わらず。
1)12SR純純正
2)オリエントワークス Result Magic(写真右)
3)U-FACTORY(写真左)

今回は3→2への変更です。

排気音が落ち着き、乾いた音になります。フケ上がり方、アクセルレスポンスも全く味付けが違うので、違う車に乗り換えたいような感覚になります。

一度シャシダイで特性の違いを比べてみたいなーと思ってしまいます。






車いじりを理解してくれる家族に感謝。
Posted at 2025/07/19 11:39:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月13日 イイね!

ヘッドライトバルブ交換(ハロゲン→LED)

ヘッドライトバルブ交換(ハロゲン→LED)元々この12SRを中古で購入した際は純正HIDでしたが、レンズの劣化(黄変と細かいヒビ)が酷く、インナーブラック仕様の再加工品へ切り替えた際にハロゲンバルブになりました。
その際装着したバルブが約6年前、当時はこれでも明るいなと思っていたのですが、最近夜間の走行で暗く感じてきました。
自分の走る前だけ暗いような錯覚、おそらく周りのクルマたちがLED化で爆光になっている影響もあるかもしれません。なんだか自分の車は時代に取り残されているような、、、

そこで奥様に懇願してLEDバルブ購入の決裁を頂きました。

ローバルブH11
交換前:HWA410 (PIAA ハロゲンバルブ 4800K)
交換後:LEH172 (PIAA LEDバルブ 6600K 4000lm)



バルブ比較 左:ハロゲン 右:LED


ハイバルブH1
交換前:HW405 (PIAA ハロゲンバルブ 4800K)
交換後:LEH213 (PIAA LEDバルブ 6600K 2000lm)



バルブ比較 左:ハロゲン 右:LED



それでは、交換作業に入ります。
K12マーチ乗りの方はご存じのように、ヘッドライトのバルブはヘッドライトユニットを車両から外さないと交換できません。
ヘッドライトユニットを固定している3カ所のボルトのうち、1カ所がフロントバンパーを取り外さないとアクセスできない箇所にあるため、フロントバンパー外しが必須なのですが、これが結構大変ですので今回はフロントバンパーを外さずに強行します。
※みんカラ先輩である、へーたくさんの「バンパー外さずにヘッドライト交換」を参考にさせて頂きました。←ありがとうございます。

左右グリルとプラクリップを取り外し、バンパー残した状態で、ヘッドライトユニット取り外しに成功。


ここが、ほんとはフロントバンパーを取り外さないとアクセスできない場所にある固定箇所(青丸)



ヘッドライトユニットにLEDバルブ装着完了。
この写真では上側がハイバルブ(H1)、下側がローバルブ(H11)です。


ヘッドライトユニットを車両に戻して完了。点灯チェックもOKでした。


昼間ですが、変更前後の比較。
ロービーム(ハロゲン)


ロービーム(LED)


ハイビーム(ハロゲン)
ハイ時はローとの同時点灯ですね


ハイビーム(LED)


昼間の比較だと、色味は圧倒的にLEDの白色が際立ちますが、明るさはなんだか微妙。。。ハロゲンの方が明るかったりして。
昼間に見る明るさというより夜間にどう見えるかが重要なので、夜間走行してみないとなんとも、ということに。
でも今のハロゲンより暗かったらどうしよう。→LEDにした自己満足感のみ、ということになります。

好きなアングル


おつかれさまでした、自分。

車いじりを理解してくれる家族に感謝。
Posted at 2025/07/13 15:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2025年06月14日 イイね!

ようやくゲット その2

ようやくゲット その2CRUZARD(クルザード) ヘッドライトコーティング剤

これもようやくゲット。
コメリをハシゴしました。

Posted at 2025/06/14 13:40:05 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年06月14日 イイね!

ようやくゲット

ようやくゲットCRUZARD(クルザード) 水アカ汚れ ピッチ・タール 洗浄剤 500mL

今日、コメリでようやくゲットできました!在庫確認し続けること2ヶ月以上。今朝お店に電話で確認したところラス1だったので、すぐお店へ向かい購入できました。

人気商品が故、ネット上では高額で転売や小分け売りされているため、定価で買えて良かったー。
Posted at 2025/06/14 13:31:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月24日 イイね!

クラッチマスターシリンダー交換

クラッチマスターシリンダー交換不具合が治るというのは格別な思いです。
これで安心して乗ることができる。
数年悩まされ続けた謎の現象から解放されます。
早くこの原因にたどり着いていれば、、、。
残念ながらDラーではここまでのトラブルシュートはできなかったので、かなり遠回りしてしまいました。

前回の投稿と被りますが、不具合症状は以下のとおり。

<不具合症状>
・一言でいうとクラッチのフィーリングが悪い。
・クラッチのミートポイントがかなり奥。クラッチペダルを踏み切った状態から1cm位戻すとクラッチがつながり始める。奥側に遊びがほぼない。
・クラッチペダルを奥まで踏み込んでいるのにクラッチが切れていない=半クラ状態になっている”時”がある。
・ギヤを入れるときはスッと入るが、その症状になるとクラッチペダルを奥まで踏んでいてもシフトがNに戻せない。(おそらくギヤに駆動力がかかっているため)
・頻度やきっけかは不明、突然症状が発生する。特に1速に入れてクラッチ切って、発車スタンバイしているときに発生。バックでも同じ。
・ブレーキを踏みながらクラッチペダルを目一杯踏んでいても車が進もうとしはじめるので、エンジン回転数はストールしかけるしシフトは抜けないしで、ヤバい状態に。
こうなってしまうとエンジンを一度切らないとシフトが戻せません。(後続車からみると、こいつエンストこいて何しとんじゃ? はよ行けーや! という状態)
・クラッチはニスモの強化クラッチ、2019年中古車納車時に新品組込み。症状はそのころから発生していた。クラッチ交換前は少しの試乗しかしていないので症状有無は不明(というか覚えていない)。

この状態で5年半ほど乗ってきましたが、Dラーには何度か相談するも原因分らず、クラッチ降ろすしかないですかねー、といった感じでした。
降ろすとなると金はかかるしそれは何とか避けたい。
でもさすがにこのまま乗り続けるのは危ないので、前回投稿時にご紹介した「N-performance (N-TEC west Hiroshima)」(東広島)さんへ駆け込みました。

社長と工場長さんへ症状をお伝えし、以下段階を踏んで確認していきましょう、ということに。
①おそらくクラッチラインのエア噛みの可能性が高いのではと推測(最近のMT車によくある症状とのこと) →クラッチラインのエア抜き
②1が原因ではなければ次に怪しいのはここ →クラッチマスター交換
③2でもダメだった場合 →いよいろクラッチ降ろして内部を確認するしか

施工と効果
①クラッチラインのエア抜き →現象再発
 ブレーキ・クラッチフルードを日産純正フルードDOT3から、耐熱性を上げるためにIDI BF338(DOT4)に変更。エア抜きをしっかり行って頂き、引取り時はクラッチフィールに若干の変化がみられたため期待するも現象再発。残念!
ただこのフルードはブレーキタッチもカチッとしていい感じです。これはこれでありかと。
②クラッチマスター交換 →ビンゴ!!
 クラッチマスターシリンダーを日産純正の新品へ交換
  日産品番:30610-EM11A クラッチマスター

 右:取り外した部品  左:新品
 もちろん形状は同一ですが、一部のパーツ色が変わっていますので、もしかすると変更、対策が施されているかもしれません。



 この部品はクラッチペダルの前後動作を油圧ライン(フルードライン)へ伝達するためのものです。以下写真の赤丸部分。



 社長と工場長さんの、これで大丈夫でしょう、というお言葉をかけて頂くも半信半疑でしたが、まず車両に乗り込み、クラッチペダルを踏んだ瞬間、あれ?今までと違うんじゃない?という感触。
 ペダルの踏み始めから圧を感じます。(今まではペダルを半分以上、というかかなり奥から圧を感じていた)
 エンジンをかけてみます。クラッチペダルを踏んで、サイド引いたまま1速に入れ、徐々にクラッチペダルを戻しタコメーター見ながらミートポイント確認します。
 確信しました。ミートポイントが変わっています。奥から手前に移動しています。何度試しても同じ。おそらくこれが正常。。。待っていた瞬間です。
 とはいうものの、安心するのはまだ早いと自分に言い聞かせ、社長と工場長さんへは、しばらく乗ってみますとお伝えし、店をあとにしましたが、帰路と翌日のテスト走行においても、やはり違う。
 間違いない。左足が覚えているミートポイントではなく、私にとって未知(正常)な位置になっている。なので、クラッチ操作がギクシャク。人の車に乗っているみたいな感覚でした。

不具合原因
 『クラッチマスターシリンダーの劣化』
 油圧ラインがエア噛みなどなく正常であっても、クラッチペダルの動作が正しく油圧ラインへ伝達できていなければ全く意味がないので、交換前まではシリンダー内部の圧がしっかり維持できていなかったのだと思います。
 これでダメなら次はクラッチ降ろしでしたが、走行に関してクラッチが滑るとか異音がするとかなく、Dラーさんでしっかり組んで頂いていたので、可能性としては低いかなと考えていました。
  原因がクラッチマスターシリンダーなら、症状からしても納得できます。

 症状改善の感動のあまり、誰かにお伝えしたくて長くなりました。
 私もこの症状に悩まされていたとき、ネットで色々調べましたが、なかなかたどり着かず。
 マーチ特有の症状ではないとは思いますが、マーチ乗りの方で同じようなお悩みがあれば参考になるのではと思い、書かせて頂きました。

N-performancenの社長さん、工場長さん、スタッフの方々、ありがとうございました。
親切丁寧なご対応とキレイな店内とピットで安心してお預けすることができました。
※毎回、飲み物とおまんじゅうを出して頂きありがとうございます。

『N-performancen』さんのご紹介 ※最近はマツダ車も増えているようです。
https://nperformance.biz/


念のため、もう少しの間は再発の観察を続けますが、現時点で99%は完治していることを確信しています。

車いじりを理解してくれる家族に感謝。
Posted at 2025/05/25 17:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@チキンチェリー さん
こんにちは。先ほどは宛名のみで投稿してしまい申し訳ありません。
LSDはCuscoでしょうか?
私もCuscoですが、ミッションの入りやすさを優先して75W-85を一度投入した時は盛大にチャタ音が鳴っていました。80W-90にしてからは全くならないです。」
何シテル?   07/26 14:16
23garageです。 一生乗り続けると決めていたBNR32から、なぜか12SRに心奪われ乗り換えました。(2020年の出来事) アラフィフの体にムチ打って...
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2019年10月まで所有していたBNR32(H4年式)です。 H8年からH31(R1)年 ...

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