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23garageのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

12SR マフラー(中間パイプ)交換 純正戻し

中間パイプを純正からマルホランド製へ交換してから約2週間、実走行インプレしてから1週間しか経っておりませんが、中間パイプを純正に戻しました。

前回マルホランド中間パイプに交換した理由は、「パイプ径は純正同等で最低地上高を稼くことができる」が第一で、副産物として走りおけるトルクアップを感じておりましたが、デメリットとしては排気音が勇ましく、リアピースのPRORACERとの組み合わせでは、暖気でも近所迷惑な爆音になってしまったこと、走っていても音に疲れてしまうことです。(おじさんですので)
「バイクのようなパーンと弾けたNAらしいサウンド」、これを目指していたんですけどね、止まっている時や低回転域では静かでいたい!という思いから、「アイドリングは静かで、回したらバイクのようなパーンと弾けたNAらしいサウンド」に変更します。

ということで、本日、中間パイプをマルホランド→純正に戻しました。
何度も交換しているので手慣れた作業になりましたが、車をフロアジャッキでアップしてウマ4基をかけて、車の下にもぐっての作業はおじさんにはかなりの重労働です。
作業は無事完了。
これで一旦排気系のモデファイは終了ということに。

つぎはECUの予定。これで走りも音もかなり変わる。前のBNR32で経験済み。早く資金を貯めて実行したい。。。いざ、大阪八尾へ、と思っている毎日。

車いじりを理解してくれている家族に感謝。
Posted at 2020/06/28 21:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月20日 イイね!

12SR マフラー(中間パイプ)交換 <インプレッション編>

12SR マフラー(中間パイプ)交換 &lt;インプレッション編&gt;中間パイプを純正からマルホランド製へ交換してからの実走行インプレになります。
まず冷間始動時は、アイドリングでかなり勇ましい音に。
触媒が暖まってくると音は落ち着きますが、近所に気を遣うレベル。
純正中間パイプの時はジェントルな音で乾いた軽い音だったけど、今回は低音が増強され太い音に。
停車時のレーシングではやはり音は大きくなっており、アクセルオフ時のBack Fire音もかなりの迫力。(Fireはしてませんのでご安心を)
走行音は1500rpmあたりからパーン!と弾けた音を奏ではじめ、そのまま回転数の上昇に伴って音も大きくなっていく。窓を開けているとよく聞こえる。
うーん、目指してた理想にかなり近い音なんだけど、いざ乗ってみると少々やかましいかな、といった印象。体調が悪いときには遠慮したい音かな。
ただ、中間パイプの交換だけでかなり音色、音量が変わりました。
走りに関しては全体的にトルクがアップした感じで乗りやすくなりました。ここはGOODポイント。

停車時のレーシング音と走行音を収録し、これまでの組み合わせと比較していますので、ご参考にどうぞ!
今回の組み合わせはCase4になります。



つぎはECUの予定。これで走りも音もかなり変わる。前のBNR32で経験済み。早く資金を貯めて実行したい。。。いざ、大阪へ、と思っている毎日。

車いじりを理解してくれている家族に感謝。
Posted at 2020/06/20 23:36:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月11日 イイね!

12SR マフラー(中間パイプ)交換 <後編>

12SR マフラー(中間パイプ)交換 &lt;後編&gt;12SRのマフラー(中間パイプ)の交換 後編です。

手配していたシールベアリング(20695-6N200)が届きました。


それでは作業再開。
フロントパイプ(純正)→シールベアリング→中間パイプ(マルホランド) の順で接続します。
固着、カジリ防止のため、ベアリング、ボルトにスレッドコンパウンドを塗布しておきました。
ボルトを規定トルクで締め付け接続完了。
若干斜めになっているのが気になりますが、何度やってもこうなるので諦めました。後ほど排気漏れチェックで確認します。
左が中間パイプ、右がフロントパイプです。プロントパイプはサビサビなのでいつか交換したい。。。


次にリアピースとの接続。
中間パイプ(マルホランド)→ガスケット→リアピース(ProRacer) の順で接続します。
 ガスケット:内径51.8Φ(VirusWin製 4輪マフラー用ガスケット)
ガスケットは前回からの流用です。
フランジとガスケットの長穴に多少クリアランスがあり若干遊ぶため、ボルト締め付け時に偏らないように慎重に作業。
ボルトは前回手配し装着していたマフラー用強化ボルト&ナット、ワッシャーを再使用。
最後は規定トルクで締め付け接続完了。


エンジンを始動し蚊取り線香で排気漏れ有無の確認をし作業完了。フロントパイプとの接続部分も特に問題なくひとまず安心。

今回も疲れました。。。

腹下の比較です。
中間パイプ交換前。タイコの出っ張りがあります。


中間パイプ交換後。
純正にあった大きなタイコの出っ張りが解消されました。


あと、排気音は大きく変わりました。
まだ走行しておりませんのでアイドリング音のみですが、低音が増強され勇ましい音に。。。
私の理想である「バイクのようなパーンと弾けたNAらしいサウンド」から遠ざかってしまったのでは?という不安。

後日、排気音を収録し確認してみます。

車いじりを理解してくれている家族に感謝。
Posted at 2020/06/11 17:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月07日 イイね!

12SR マフラー(中間パイプ)交換 <前編>

12SR マフラー(中間パイプ)交換 &lt;前編&gt;12SRのマフラー(中間パイプ)の交換です。
ここ最近はマフラー交換が頻繁です。
[Before] 12SR純正 (パイプ径45Φ)
[After ] MULHOLAND製 (パイプ径45Φ)

パイプ径は純正同等で最低地上高を稼くことのできるマルホランド製を選択しました。
このマルホランド製は既に廃盤になっており新品で購入することはできませんので入手するには中古を探すしかありません。
程度の良さそうなものが出品されておりましたのでゲット。
外観をコンパウンドで磨き、ある程度はキレイになりました。

それでは純正との比較をしましょう。
まず、全体。
上が純正、下がマルホランド。
タイコの位置が違いますね。ここがポイントです。
マルホランドはフロントパイプ側に配置されているため、最低地上高への影響が解消される仕組みです。(純正は中央部分に大きなタイコがあるため、ここが最低地上高へ影響します)
また、パイプの曲げにそれぞれ特徴があるのがよく分かります。
純正は曲げ角度を最小限に抑えたレイアウト、マルホランドは曲げ箇所を少なくしストレートにこだわったレイアウトです。


フロントパイプ側の比較。
左が純正、右がマルホランド。
接合部の形状が全く同一であるため、マルホランドの場合もガスケットではなくシールベアリングでの接続となります。


リアピース側の比較。
左がマルホランド、右が純正。
接合部の形状は異なります。リアピースを社外品へ交換済みのためガスケットによる接続になります。


中間パイプの交換に際し準備した純正部品です。
<フロントパイプとの接続>
 ボルト(20606-8H30) x2
 スプリング スペシャル(20074-8H30A) x2
 シールベアリング(20695-6N200) x1 ←手配中
<中間パイプハンガー>
 マウンティング(29651-41B00) x1




リアピース側のガスケットは前回のリアピース交換時からまだ時間が経っていないのでそのまま再使用します。

シールベアリング手配中のため本日の作業はここまで。次回へ続く。
Posted at 2020/06/10 22:41:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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