
マフラーイジりにGOALはない、、、のか。
エキマニ、フロントパイプは純正そのままで、センターパイプとリアピースの組み合わせを納得がいくまで試しているオッサンがここにいます。
今回はセンターパイプの交換。
思い起こせば5本目。全国にはそれ以上の強者もいらっしゃるだろうが、自分はここまでいくとは思っていなかった。
お金があるわけではなく中古買う→試す→売る、の繰り返しです。
ネットオークションなど中古売買が手軽にできる時代に感謝です。
私以外興味ないと思いますが、センターパイプヒストリーの振り返り。
①12SR純正 2019/10/13~
②MULHOLAND 2020/6/7~ :2週間で純正戻し
③NISMO(Weldina) 2020/9/28~
④柿本改(NCP377CPストレート加工品) 2023/8/5 :交換後走行なく純正戻し
⑤柿本改(NCP360CP) 2023/11/3~ ←今回
②③④は全て売却済みであり今は手元にありません。
あらためて今回装着したものはコチラ。
柿本改 NCP360CP パイプ径50Φ オールステンレス
K12オーナーさんの皆さんはご存じのとおり、NCP360は12SR取付不可であり12SR用は別品番のNCP377なのですが、タイコが大きく地上高に影響があるためNCP360を選択。パイプ径に差分はないため問題なしです。
商品の方ですが、○ップガレージからの中古購入で若干価格が高い印象がありましたがかなりの美品。
パイプはキレイな小麦色に焼けており、ほぼ磨く必要はありませんでした。
小麦色に焼けた肌。いいですねー。
フランジもキレイ。
うんちくはここまでにして、さぁ装着です。
いつものようにジャッキアップ。
ウマを4基かけて前後浮かせます。(ウマはかけていても下に潜るのはいつも命がけですね)
純正取り外しました。
いつものように変更前後の記念写真。
社外品は曲がりを最小限にデザインしているのがよく分ります。
パイプ径の比較。確か純正は45Φくらい。柿本改は50Φ。
装着後
■走行インプレ
近場を走ってきました。純正センターパイプとの比較です。
音量:アップ 1.2~1.5倍くらいに。U-FACTORY ECUによるバブリング音がかなりやんちゃになりました。
音質:低音が増強され野太い音になりました
トルク:あくまでも感触ですが、明らかにアップ
レスポンス:これも感触ですが、明らかにアップ
総評:いいですね。今まで試したきたセンターパイプの中でTOPです。
センターパイプの交換でここまで変わるのか、とさえ思ってしまいます。
とにかくレスが良くなりました。
純正の高音よりの乾ききった音質も捨てがたいんですがね。
1点気になるのは音量。冷間始動時エンジンの回転が若干高い状態ではご近所に気を遣うレベル。
ここはリアピースにサイレンサー投入を検討してみようと思います。
何はともあれ、今回の作業も無事終わりました。疲れたけど楽しい。。。
排気音の動画も撮影していますので近々アップします。
車いじりを理解してくれる家族に感謝。
Posted at 2023/11/04 10:41:42 | |
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