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3月12日（火）

先週3/5に続き今日も梅まつりに行きました。

3/5は好天に恵まれ絶好の行楽日和でしたが本日は曇り空でやや肌寒い天候、でも

そろそろ梅も散り始めていて今シーズン最後の観梅になるかもと思い行ってきました。

場所はみん友のここめさんが休日の観光大渋滞でたどり着けなかったことをブログで

紹介されていらっしゃた三重県いなべ市梅林公園のあとは比較的自宅から近い京都府

城陽市の青谷梅林です。

この二つの梅林は自宅からは方角が異なりますが名神を利用すれば快適なドライブ

が出来ます。

自宅からは名阪国道～東名阪自動車道にて四日市ICで降りR477からR306を北上します。

途中、菰野や朝明渓谷の標識を目にして

　「昔（学生のころ）テント担いでキャンプにきたなぁ。車持ってなかったので菰野駅まで

　電車で来たんやな」

と遠い昔を思い巡らせながら車を走らせているとやがて梅まつりの看板が見え無事到着、

自宅からちょうど2時間でした。

休日は大渋滞だったらしいですが今日は平日の10時半でまだ早かったのでスイスイと

来ることが出来ました。

早速一番の撮影スポットである展望台に行きパチリ。満開の梅が見事です。

 

ここが展望台です。混みあってます。

 

38haの敷地には100種類4,500本もの梅林があるそうです。どれも満開で見事です。

彼方の山は標高が高いのか山頂には雪が残っています。

東海地区最大といわれるだけのことはある広大で綺麗な梅林を約1時間半ほど堪能した

あと次の目的地を目指して出発します。

梅林公園を一歩出ると入園のために駐車場待ちの車でずっと大渋滞していました。

私は早く来たので待たずに入れましたが平日とはいえやはり東海一の梅林だけあって

大人気ですね。観光バスもたくさん来てました。休日なら絶対無理ですね。

次は京都府南部にある城陽市の青谷梅林です。

いなべを北上すると30分ほどで関ヶ原ICにたどり着きます。

そこから久しぶりの名神高速です。途中の多賀SAで遅い昼食をとりました。このSAは

信楽に近いということもあるのか、たぬき広場があります。

以前は大たぬきがたくさん居てたのですが今日は小たぬきばかり。

名神から京治バイパス南郷ICを出ます。そこから30分ほど走ると青谷梅林に到着します。

駐車場に車を預け梅まつり会場まで歩いて向かいます。

この竹林を超えたところが梅林のようです。

 

 梅林です。咲いていますが…う～ん、微妙。もう散り始めています。

メインの会場ではちらほらとしか無い…もう満開は過ぎていますね。

でも折角なので梅酒と梅干と九条ネギを自分土産に買いました。

いなべが綺麗かっただけに青谷は少し残念でした。一週間前がピークのようでした。

自宅に帰ると庭の梅が満開です。約10年前に大阪城公園で小さな木を買ってやっと90cm

まで成長した木です。梅林にある大きな木の樹齢は何十年たっているのでしょうね。          

今日は久しぶりの高速を利用した300kmほどのドライブでした。次回の給油での燃費が楽しみです。

今晩の肴は九条ネギを焼いてポン酢で食べましょう。

自動車保険は在職中、当時勤務していた会社が某カーメーカーの系列であったことから大手損保会社の保険に団体加入していました。加入者が多く割引も大きかったのでそのまま仕事をリタイア後も継続していました。

しかし今年の割引は36%（昨年は38%、過去45％の時もあったのに）とダウンしていて今回の更新では無事故の等級アップにもかかわらず支払い保険料がアップすることになります。割引率は加入者の保険利用実績で決まるので年々保険を利用している方が増えているのでしょうね。事故に遭遇された被害者の方々、意に反して加害者になられた方々にお見舞い申し上げます。

さて保険ですが自動車保険にはN-ONEのほかCO7と長女のコンテと3台契約しており少しでも経費を削減できないかと今テレビCMでよく目にするネット型保険と比較してみました。

表の左が今契約している大手損保です。それと同条件でネット型保険A～G社で一括見積をしました。 

ちなみにゴールド免許、運転者限定なし、16等級、年間走行距離3,000～5,000キロの条件です。

その結果特に安いE社以外は割引後の保険料に大差がありません。現大手損保も団体割引が効いて安いですね。

しかしその他無料でつく付加サービスでは事故時に警備会社が来てくれたりロードサービスや弁護士費用などがネット型の方が魅力です。ネット型に決定です。

（現大手損保に同じ条件を追加するとさらに保険料が上がるでしょう）

今までお世話になった保険会社から変えるのは在職中は立場上無理だったでしょうが今はフリーの身、3台もあるので経費削減を優先させましょう。

（でも期日までに更新書類を提出しなければきっとフォローのTELが代理店からあることでしょう。スンマセン）

車両保険90万円（免責5-10万円）に落としてネット型保険で再見積りした金額、付加サービスやネットでの評価を総合して勘案した結果、35,820円に下がったF社に決めました。一番安かったＥ社は事故時の対応がイマイチとの評価が多く敬遠しました。

ところでネット型保険はインターネット割引が魅力ですが2年目の継続時にインターネット割引が少なくなるところがありますがHPではわかりづらく要注意です。

車両保険は私の過去の実績では自損事故しても翌年以降の等級ダウンによる保険料アップが嫌で数万円程度の修理なら自腹で修理していました。それを考えると1回目免責0円は必要なく5万円でいいと判断しました。

とにかく保険というのは事故にあわずに使わないのがベストですが万一の事を思えば入っておくべきでしょう。

そういえば在職中は車通勤許可の条件に規定額以上の自動車保険加入を強制されていました。

何れにしても後続車から煽られない程度の安全運転をモットーにこれからもドライブを楽しんでいきたいと思います。

  3月5日（火）快晴

今日は朝から天気も良く4月並みの暖かさ、絶好の行楽日和なので近場に観梅に行くことにしました。

ネットで梅の開花情報をチェックすると地元奈良県の梅林はまだ5～7分咲き。近隣の大阪か

京都か三重かと迷いましたが近場で何度か行ったことのある津市の「かざはやの里」に決定！

かざはやの里のあとはみん友のここめさんがブログで紹介されたしだれ梅で有名な結城神社

まで足を延ばします。

ウチから車で東に走ると10分で三重県に侵入できる距離、津まで下道でも1時間半もかかりません。

R165を東進し一本道、途中青山高原付近で風に飛ばされたスギ花粉が黄色い煙のように

飛散してくるのを見て窓を全閉でエアコン内気循環し、さらに息を止め走行しました。（怖）

かざはやの里につきました。ここは住宅地の奥の方にあり、途中道案内の看板もないので

分かりづらいところにあります。入園料は500円でした。

 

ここは河童が住んでいるようです。

 

 

この奥の池が河童の住家か？

あっ！居ました!!　釣りをしていました。

河童にご挨拶の後、目的の観梅です。

しだれ梅が綺麗。

ここは45種500本の梅がありどれもほぼ満開でした。

なぜか広場に狸の集団が…。隣の滋賀県信楽から出張中か？

中央のボカシの物体は狸ではなく自宅からついてきた妻です…念のため(笑)

かざはやの里は手打ちそば体験とか小さなゴルフ場、伊賀温泉と他にも楽しめるようです。

花を見ながらぶらりと散策するのにちょうどいいところです。ペットもOKです。

さて次はしだれ梅で有名な結城神社に行きます。かざはやの里から車で20分です。

この神社の存在は知っていましたが先日投稿されたみん友のここめさんのブログを拝見し

是非行ってみたくなり足を延ばしました。

境内神苑にはおよそ300本のしだれ梅がどの木も満開でとても綺麗でした。

 
  

 

 

 

そろそろ散り始めの木も。ピンクの絨毯もまた趣がありますね。

 

 今日はとても暖かく絶好の行楽日和でしたが反面花粉が！

もともと花粉症とは縁がなかったのですが体質が変わったのか7,8年年前から急に発症しました。

今日も観梅の途中から鼻づまりと目のかゆみがとてもツライ。

本来なら梅の爽やかな香りを感じることができるのでしょうが残念です（泣）

でも丁度満開の良い時期に見物できてよかったです。

 

「アップルパイがない！」

次の機会があれば事前予約していきましょう。もちろんお腹を空かしてコーヒーも頂きましょう。