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Y@BKEPのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (番外編 マツダ車購入タイミング)


今回は番外編
マツダ車の購入タイミングを探るということで

毎年のように小変更があるマツダ車
購入タイミングを探るのが難しいですね。
マツダとしては商品価値を下げないための方策らしいです。
残クレで数年おきに乗り換えるのであれば問題ないでしょうが、
一括で購入して数年乗るとなると、購入タイミングが重要になりますね。


こんな記事がありました。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/27/news044.html

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
CASEは「独自部分だけでも、クルマ1台分の開発費がかかってます」 マツダ藤原副社長インタビュー(1) (1/6)


このシリーズ、昨年の11月の記事ではありますが非常に読み応えがあります。
しかも約半年経過しているので余計にそろそろ市場に反映されるのではないかと期待大です。

その第三弾
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
ラージの遅れは「7世代の技術を現行世代に入れる。もうそれをするしかない」 藤原副社長インタビュー(3) (1/6)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/29/news032.html

以前とは異なり、国産車全体に言えることですが、モデルサイクルが長くなりました。
(以前はMC2年、FMC4年なんてざら)

現時点で第7世代車種(mazda3 CX-30のみ)と既存の第6世代車種では大きな差が生じております。しかも、MX-30以外の新車(第7世代)の登場予定はしばらくありません。

如何に現行の第6世代に第7世代の技術が反映しアップデートさせるか、
それ次第では第7世代に並ぶクオリティの商品を早々に登場させることができるのではないかと期待されます。

実際に、北米マツダのPVにはマツコネ2搭載の現行CX-5等が登場しているようです。

(現状では搭載時期未定)

せめてマツコネ2だけでも搭載車種が増えると選択肢が広がっていいのですがね。
また、現在国内ではスカイXのみマイルドハイブリッド搭載ですが、既存車種に搭載されるのも期待しています。
(海外では既にmazda3のガソリンモデルにマイルドハイブリッド搭載)
余談ですが北米では、mazda 3に2.5Lターボが追加されるようですね。

価格帯を考えるとスカイX以外の高価格エンジンは搭載しない可能性が大きいですが・・・

第6世代に関して言えば、ちょうど今は第7世代の技術が第6世代にちょうど反映されそうな時期
第6世代を購入するタイミングはいつなのか。今年中なのか。わからないのが正直なところ。

また、導入されたばかりの第7世代もこの冬には1年経過するため
秋冬にかけて何らかの改良が入るのでは?
副社長のインタビューによるとACCには確実に手が入る?
一定速度を超えるとレーンキープしない件についても改善されるのでは?
一部ジャーナリストに指摘されていた乗り味にも手が入るものと予想。

毎年、下手をすると1年未満で改良が入るのでやはり難しいところ。




Posted at 2020/06/30 15:33:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車選び | 日記
2020年06月19日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (②Mazda CX-30編)

さてCX-30編です。

CX-30は簡単に言うとマツダ3のSUV版です。
   アクセラスポーツBKEP  CX-30
全長      4435     4395
全幅      1745     1795
全高      1465     1540
ホイールベース 2640     2655
最小回転半径 5.2      5.3

出力    150/6500    116/4000
トルク 18.7/4500    27.5/1600
備考(グレード) 20S  XD L
ラゲッジスペース 300L  430L
サイズについてはうちのアクセラと比べるとこんな感じ
(全長+60㎜、全幅+50㎜、全高+75㎜、ホイールベース+15mm)

因みに価格はマツダ3の大体10万円高

因みにマツダ3 ハッチバックと比較して
全高(+100mm) ホイールベース(+70mm) 全長(-65mm) 全幅は変わらず。
写真で見ると良くわかる。


やはりホイールベースが短い分少し後席は起こし気味に座る。
サイド・リアウインドウの形状により、ハッチバックよりは後席の圧迫感は少ない
が、マツダ3の項目で書き忘れたが、ファストバックもCX-30もリアウインドが小さく後方視界は最低限しかない。

私のアクセラの方がホイールベースはさらに短いが、窓が大きいため圧迫感は少なめ。後方視界もそれほど悪くはない印象。
内装色一つで圧迫感も変わるのであくまで印象の話。
このご時世、約20年前の車と同じようにいかないのはわかってはいるつもり。

印象は置いといて、実際に後席に座ると自分のアクセラと同じぐらいの狭さ。
積極的に大人は乗せられない?感じ。
マツダ3の方がその点少し余裕はありそう。
→訂正:自分のシートポジションにするとまあ大人4人は普通に過ごせる広さ

ラゲッジスペースはファストバックより大きいものの、サブトランクも含めての容量であればあまり変わらないか?

グレードはマツダ3と大体変わらない
オプションについても同様。

マツダ3との違いというか特徴として
①ウインカー点滅
 心臓の鼓動をイメージした新しい点滅パターン
 現状はCX-30のみ 一度見ると目を引く。
②ナンバープレートがグリル内ではなくグリル下
 やはりグリル内にナンバーがあるとナンバーの位置が高く見えて少し不格好
 実際はそんなに高い位置ではないのであるが・・・
 CX-30の方がグリルも少し薄いような気がする。

 写真はマツダ3セダン
③フォグランプ位置にウインカー
 マツダ3はフォグも無いし、それに相当する部位も何もない。
 唯一セダンのスカイXのみメッキパーツが付くがそこが光ってもよかったような。
ヘッドライトとウインカーは離れている方が被視認性は高そう。


やはりおすすめグレードはプロアクティブツーリングセレクション以上であろう。
内装に紺色が選べるのもオシャレ。

自分的には取り回し的には良いが・・・
田舎なので機械式駐車場も少ないのでサイズ的恩恵はあまりないかもしれない。

一回は試乗してみようとは思うが・・・・(後日試乗しました。後述)

とりあえずここまで。

今回は短かった。

余談でありますが、今日だけでモデューロXを2台見ました。
フリードのモデューロXも普通に350万超えるので
お金あるところにはあるんだなと
あれもベースに対して価格差が激しいので中々買うのには勇気がいるかなと。

あれ、スカイXもマツダスピードやらサブブランドの名称でよかったのでは?
やはりよくわかる差別化は大事


続く。
Posted at 2020/06/19 21:59:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車選び | 日記
2020年06月18日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (①Mazda 3 グレード編)

さてさて引き続き マツダ3 (セダン) グレード編です。

これがいろいろわかりにくい。
手元の情報が古いので以下の話は1.5Lを除いて話を続けますが・・・

【1.5Lは本当の意味でのベースグレードなので、2Lよりも装備は少ないです。
Lパケがなく、2Lの装備をつけようとしてもオプションで付けられない装備も多いですが、100周年記念車であればLパケ並みの装備が標準です。事実上のLパケといってもいいでしょう。(15Sツーリング+約50万円ですが)】

話を戻しますね
ややこしいので2LのガソリンとスカイXのグレードの話をします。
(2.0Gと1.8Dのグレード別装備は変わらないはずです。)

2Lのグレードでは
プロアクティブ、プロアクティブ ツーリングセレクション、Lパッケージの順に高額となる。
因みにFFモデルで順に251万 263万 269万である。(AWDは+25万)
2Lには素の20Sグレードも20Sツーリングモデルも無い。

因みに
ディーゼルは2Lの価格+27万円ほどである。(グレード体系は一緒)
スカイXは2Lの価格+69万円ほどである。(グレード体系は一緒)

詳細は後述するが、エンジンの違い以外はどのエンジンを選んでも各グレードの装備内容は変わらない。
選べるオプションはほぼ変わらない(一部例外あり)

それでは各グレードについて説明する。

1.プロアクティブ
これが2L、スカイX、1.8Dでは基本となるグレード


2.プロアクティブ ツーリングセレクション
プロアクティブに以下の装備が加わったものである。
UV・IRカットガラス 
CTS(クルージングトラフィックサポート)
CD・DVD・地デジチューナー
ステアリングヒーター
運転席10wayパワーシート+シートヒーター(両席)

3.Lパッケージ
プロアクティブに以下の装備が加わったものである。
本革シート
CTS(クルージングトラフィックサポート)
CD・DVD・地デジチューナー
ステアリングヒーター
運転席10wayパワーシート+シートヒーター(両席)
内容に変わりないが以下の点で変更がある
グローブボックス起毛処理
内装メッキパーツ追加(ステアリング等)
ルームミラーフレームレス化

一方でプロアクティブツーリングセレクションでは設定されているIRカットガラスがオプション扱いである。
また、オプションの16インチタイヤセットは選択できない。



Lパッケージとプロアクティブツーリングの価格差は小さいように見えるが、プロアクティブツーリングに設定されているものをオプションで装着すると価格差は広がる。

おすすめはプロアクティブツーリングセレクションかLパッケージである。


また、メーカーオプションとしては
Lパッケージについて
①UVカット・IRカットガラス+CD/DVD地デジ (49,500円)
(UV・IRカットガラスはプロアクティブツーリングに標準)
②360°ビュー+ドライバーモニタリングシステム        
③ボーズサウンドシステム 12スピーカー
④電動ガラスサンルーフ(Lパッケージのみ)
①+②はセットオプション136,800
①+③はセットオプション126,500
①+②+③はセットオプション213,380
①+②+③+④はセットオプション 301,380円

プロアクティブツーリングセレクションについては
16インチタイヤホイールセットが選択できるが
360°セーフティパッケージとセットオプション(42,880円)である
Lパッケージ専用装備のサンルーフ以外はオプション選択可能である。
IRガラスが装着されていることもあり、オプション価格は全体的に低い

尚現在販売予定の100周年記念車は最初からオプションてんこ盛りであるので
あの色が受け入れられるのであればお買い得のはず?


後々追加された1.5Lを除くと、ベースグレードからそこまで装備に差が出ないのに注目

以前までのアクセラと比較すると
・自動防眩サイドミラー
・ウィンドウォッシャーをワイパー一体化
・リバース連動下降サイドミラー(ただし動かせるのはどちらか片側?)
・いわゆるマツコネ2
・マツダハーモニクスアコースティックス(パイオニア開発のサウンドシステム)
あたりが標準装備となっているのが大きなトピックス。



見ていただけるとわかるようにグレードごとの外観の差はない。
Lパッケージと他のグレードは他の車種であればメッキの多さなどで見分けることが可能であるが、今回は不可能に近い。

また、エンジンの違いでも外観にほぼ変わりはないが
スカイXのみセダンにはフロントバンパーロアベゼルのメッキパーツが付くので
わかりやすいはず。
その他はホイールの塗色やマフラーカッターの大型化であるので並べてみないとわからない。
ハッチのスカイXの判別はより困難である。

マツダ3に限って言えば
現状出回っている中古車はほぼプロアクティブツーリング以上であり、
ディーラー物であれば、全車360°モニター付き、BOSEの装着率も高い。
(リセールバリューを考えるとこの辺りは外せないか?)
出回っているLパケはほぼ全車オプション付きであることを考えると自然とIRカットガラスは装着していることになる。(中古車サイトで触れられているケースはほぼ無いが)


今回はここまで
書くのは大変だったが頭の整理にはなった。

次回CX-30編 (ここまで長くはならないはず・・・・)

長文になると文語になるので毎度文体がバラバラで読みにくくい文章ですみません。
Posted at 2020/06/19 06:16:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車選び | 日記
2020年06月15日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (導入編)

まじめに次期購入車を考える (導入編)いきなりですが、乗り換えがちらつき始めた今日この頃です。
来年に13年の大台に乗り、4月の増税にビクビクしている訳ですが、
この前、アクセラの12か月点検がありまして・・・
ATFおもらし(5年ぶり2回目?)
滲む程度でしたし、取り合えず時期も時期ですので保留して帰ってきましたが、
来年の車検、早ければ冬のオイル交換時にはどうするか決めておきたいところです。
昨年の車検でブーツを変えてから、大型整備の影がちらついておりますです。

税金も上がるし、経年劣化も感じるところで今後のコストも考えると
乗り換えも十分考えられるところ
ただしその場合、年末までにはだいたい決めないと・・・???

というわけで
候補車を色々考えてみつつ、一台ずつ掘り下げながら備忘録というか、頭の整理に使おうかと。
もちろん試乗して心が動かなければ、後10年は乗るつもりでアクセラに注力したいところですがね

今の見た目で選んだ候補はこんな感じ 予算は奮発しても試乗車落ちでも400以下にしたいところ

①マツダ3 セダン
②マツダ CX-30
③マツダ CX-5
④マツダ 6ワゴン
⑤ホンダ インサイト
⑥スバル レヴォーグ
⑦VW ゴルフヴァリアント
⑧VW パサートヴァリアント

現状こんな感じ??

続く

<追記 来年からの増税分を計算してみた>

現状:自動車税(39500)+重要税(24600)= 64100円
来年:自動車税(45500)+重要税(32400)= 77900円
                   つまり 13800円増


もとの税金も高いなぁ
Posted at 2020/06/15 21:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車選び | クルマ

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「[整備] #アクセラスポーツハッチバック アウターハンドルスイッチ(キーレススイッチ)交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1420057/car/1038519/6587527/note.aspx
何シテル?   10/15 15:52
よろしくお願いします。 現在の生息地は四国某所です。 少しずつですが、 車ネタを紹介したり、皆さんの情報を元に カーライフを充実させていきたいと...
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