缶

明日までに完成させなくちゃまずい紙飛行機が主翼を胴体に固定しただけで放置されている現在。忙しいのになんでブログ書いてるんだろ・・・

ネタで中空翼とか作るから面倒になるんだよ全く。
揚力計算して重心位置とバランスとった設計してる時間がないので現物合わせ逝きますお（＾ω＾）
調整ができる構造にしちゃえば勝ちというわけで。
あー面倒。大学の授業じゃなかったら半年は放置するぜ。


さて、燃ポンですが、ASSYに本体の固定ができるようになりました。
用意したポンプが純正よりだいぶ細いためどう取り付けようか悩みましたが、ホームセンターで良さそうなモノをゲット。間に挟むことで位置合わせをし、ホースバンドで固定しました。
詳しくは後で整備手帳更新します。

そして残る課題はフィルターの移植と旋回チャンバー、電源の接続になります。
電源はカプラー用意してると送料がアレですし、コネクター部をぶった切って内部の端子に穴あけし、ネジで元通り固定する方向で。
買ったばかりの新品ポンプを豪快に切り刻むわけですが、車体のモノコック以外なら失敗してもお金かければなんとかなるので気楽に行きましょう。もう今月はポンプを買い直す余裕ありませんが・・・。

旋回チャンバーの件です。進展がありました。
今日の夕方、吉岡のカインズの中をグルグル歩いていたら、こんなものを発見。



うすめ液。１L入り399円。
この缶、使えそうです。



底のサイズは完璧。あとは何とかして長さを縮めればいけそうです。
どうすればいいかは考えてませんが・・・大量のリベットかビスで固定すればいけるはず。面倒なのでもっと楽な方法を探しますが。
ヘタクソが板から箱を組み立てるよりは・・・頑丈であってほしい。

固定はスチールの汎用ステーを２本購入。これでASSYから吊ります。
買ったステーがちょっと長すぎた気がしますがなんとかなるでしょう。無駄が出るけど・・・

缶の加工は以下の通りになります。

・全長を縮める
・フィルターを通す穴を開ける
・リターンホースを通す穴を開ける←これしないと効果がﾓｯﾀｲﾅｲことに
・１箇所角を三角に落とす

自作している人は何度も組み直して調整していくようですが、面倒なので一発で決められるよう丁寧に作業していこうと思います。
・・・まぁデカすぎて入らなかったらあなやと叫んで倒れるしかありませんが。

あ、あとジェットポンプ（リターン燃料の流速を利用したベンチュリー効果でタンクの反対側にある燃料を引っ張り込むパーツ）からリターン側の燃料を箱に導く燃料ホースも購入せねば。
ジェットポンプの出口の外径は6ｍｍだったので、そのくらいの燃料ホースを購入すればおｋ。
耐圧は・・・そんなにかからないと思うのでポンプ⇔エンジン間のホースほどゴツイものはいらないでしょう。多分。

なんか今週は新歓の準備（+付随して先輩の愛銃のカスタム代行と自分の主兵装の整備）とかレポートとかい珍しく忙しいので、時間を見つけてのんびりいじっていきます。