2014 12 23 TC2000

今年最後のグルービングTC2000に行ってきました。
良く晴れ、気温も10度以下、気合空回りにならないと良いなぁと準備は完了。
前回も見たスリックタイヤを履いたクルマもいます。

1本目は様子見～アタックは4周　5秒717　まぁ

2本目ちょっとがんばる　6秒　5秒が入り混じり　5秒557　うーん
他のクルマと比べてダンロップが異様に遅いことが分かったので、工夫してみるしかあるまいと。

3本目ダンロップのブレーキを減らしてみる
その後80Rのスピード少し上がった気がする
あとはもっとがんばり続けてみる
5秒が連続はした　5秒217　5秒914 5秒217
1周挟んで1000分の1秒まで全く同じタイム、スランプ状態の現状の限界なのだろうか。
60-65クラスのくせに4秒すら入らないじゃねーかorz

(´д｀)与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております(ry

しかし、前回は見えてこなかった気になる挙動が分かりました。
1コーナーでも1ヘアでもブレーキング～一番横Gが掛かった時、リアインリフトが続く、OS LSDではリアタイヤが着地するまでアクセルは踏めない。
以前は1ヘアで気になっていたので、リアのリバウンドストロークを増やそうとリアスタビを外したのですが、余計悪化したようです。
解消するには、LSDか、車高調？
現状の車高調は10年以上使い続けて、バネレートだけアップしてきたので、突き上げが強く、バネとダンパーのマッチングは悪いと思われるし。
元々ハイレートスプリング用に作られた車高調を検討、スタビも戻すのを試すかなぁ。

遅い時間でモナーク終わりかと思いましたが、まだオープンで一番好きなＢランチも食べられたのが良かったですw