黒トラのブログ一覧

大分前から、棚が欲しい、なかなか気に入るﾃﾞｻﾞｲﾝのものがない、
あったとしても数万円すると相方に言われ、数万円の棚は買う気ないなー(　´,_ゝ｀)
じゃぁ作るとか作るなら買うとか揉めてましたｗ

先週近くのホムセンに下見に行って、材料は知っていたので、
今日は、相方が設計図まで書いていたので、夕食後に９９６でホムセンに出かけました。
希望通りの長さに木材を切断してもらって、木ネジと仕上げオイル、
ついでにウォッシャー液を買いました。

先日、間違ってヘッドライトウォッシャー出してから、
ウォッシャー警告灯が点いていたので、駐車場で補充していると、
左ドア付け根あたりから、ビチャビチャ！！！入れたウォッシャーが漏れている！！！
まぁーオーバーフロー？だといいなと思って、移動しているうちに、
また警告灯が点いてしまいましたorz
タンク割れ？ホースが外れている？？？あー　ちょっと面倒だなぁ…

っと帰宅後から、棚の製作開始です。
木ネジ用の穴開け位置の採寸、マーキングをして、キリで穴開け、
木ネジで固定、オイルで仕上げて　はい　完成！
２－３時間でなかなか精度の良いものが出来ました！∑(￣□￣;)

後ろに写っている白っぽいパイン材で作りました。
ちょっと味を占めてしまったので、また製作か～('∀`)

車検ついでに、ヘッドライトを磨いてもらいました。
新品のようにキレイになりました！
自分でもﾋﾟｶｰﾙやｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞを使って磨いたこともありますが、
仕上がりは段違いです。さすがぷろですね！＞ステルスさん

あと、長期入庫ついでに、LSDを旧型のnismo機械式2wayから、
OSの1.5wayにしました。
旧型のnismoは1980年よりもっと前の古～い設計、OSは21世紀の設計です。
クルマのセッティングは、まずLSDセッティングからと言われてますが、
ゲームのようにそうそう簡単にLSDをポンポン換えられるもんじゃないです。
2wayを曲げられるようになれば、どんなクルマも曲げられるようになる。とどこかで読んで、
最初は、訓練の意味で2way、オーソドックスなイニシャルの無難なnismoを選びました。
１０年近く使い倒し、筑波スーパーラップタイムが数年壁に当たっているのと、
昨シーズン、タイヤの減り方に左右差が異様に出たので、LSDのﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟを考えました。

ATSのカーボンは、作動がスムーズで高評価も聞きますが、
カーボン粉がデフケースの中で悪さをして、デフブローとの悪評も聞くので、止めました。

Z33にOS 1.5wayを使ったことがあり、とにかくｺｰﾅｰで邪魔しない、
スムーズに曲がれる、チャタリング音がしない、メタルディスクで、
100%ロック、ディスク磨耗ほとんどなく高耐久なので、また選びました。
印象は全体的には同じですが、クルマのキャラクターが違うと、こうも変わるものだとビックリでした。

低速域、街乗りでは、ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯと引き摺ることもなく、LSD入ってるんかいな？と思うほどスムーズ。

テスト走行に、いつもの○ュルに行きました。
ブレーキを残して進入がいつもよりシャープに、フロントが軽く感じます。
その後の、アクセルワークで向きを変え易い！
自分としては、アクセルオフでブレイク気味、よりインに入るのを期待しているので、good！
そこからパワーをかけていっても、横に流れず、とにかくスライドもせず前に進む！
決してアンダーにはならず、むしろ巻き込んで曲がる傾向です。
まるでパワーが減ったかのよう…でもいつも通りの速度は出ています。

GDBインプレッサWRXのカタログのセリフを思い出しました。
「アンダーもオーバーも恐れずに踏め。」
まさにその通り。安心してより踏めます！

帰りの高速では、振動が少なく、駆動系のブレが減ったのでここでも安心してﾌﾞｰｽﾄが掛けられます！
アンダー傾向で、直進安定性が増したのとは違って、むしろ動きはシャープです。

今まで、996に乗った後、ECR33に乗ると、駆動系のシナリを感じて、悪しきプロペラシャフト、
FR駆動の剛性が足りないのだと思っていましたが、完全にその不満がなくなりました。
LSDが原因だったんですねぇ～(ﾟДﾟ;)
最高です！３３に惚れ直しました！

今シーズンはV710を投入しようと思っていたのですが、ここまでトラクションが変わるなら、
もうちょっとA050 Mｺﾝで頑張ってみます。

今日は、某PAでKAZOO☆さんとお話してきました。
すごい気を遣って頂いてしまって、申し訳なかったです|дﾟ)
話も尽きませんでしたが、KAZOO☆さんの明日のお仕事に響かないことを祈ります ｃ⌒っ*ﾟーﾟ)っ

http://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/7/9/798295a6.jpg
この写真を見て、ストラットタワーとコアサポート間の補強に興味を持ちました。
上の写真は、別に超スペシャルレーシングでも何でもない(失礼)な車両でも、
純正で付けているくらいなのだから、効果はあるんだろうと。

これまでの考え方では、剛性はストラットタワーまであれば良く、
そこから先のパネルは切り取っても良いと思ってました。
ダッシュボード貫通ロールケージもストラットまでで、
コアサポまで伸びるなんて見たことないです。
FD3SやFT86は、ストラット～コアサポ間のパネルは鉄板でなくカバーですし。
それは車体前後に走るメインフレームの剛性も考えて出来ること？

しかし、Z33 ver.nismoでコアサポ下にYAMAHAのパフォーマンスダンパーを横に付いてたり、
okuyamaからも同部の補強ﾊﾟｰﾂが出てます。

ストラット～コアサポ補強した場合の一番の心配は、前部クラッシュ時に補強を伝って、
本来無傷で済んだストラットまでダメージが及ぶことです。
上記写真だと黒く塗られて潰したパイプは鉄っぽいですが、
あの取り付け角度を考えると、脆弱なコアサポがわざと歪んでパイプが回転することによって、
ストラットにダメージが来ない作りなんですかね？
そんな質問は代理店にしても、回答は無理だと思いますが。

作るならアルミかなと。クロモリや鉄パイプは絶対止めた方が良いと思います。

996のセンターコンソール両サイドのパネルです。
ニーパッドとなる位置ですが、パッドなんて入ってないただのパネルですｗ
プラスチックに合皮が貼り付けてあります。
クリーニングではどうしようもない経年変化がずっと気になっていたので、
先日と同じく、アルカンタラ風な布を貼ってみました。
左が加工後、右が純正です。
両方とも加工して、取り付けてみましたが、全く問題なく付きました！
純正状態での微妙に空いたクリアランスが減って、ピッタリ感がむしろ良いですｗ