黒トラのブログ一覧

2012年5月にNYで見たmaseratiのヨットが何だったのか、ようやく分かりました。

http://openers.jp/fashion/news/news_ermenegildo_zegna_38319.html?utm_source=antenna
＞世界的ヨットレーサーをゼニアがサポート
2013年の今年、「エルメネジルド ゼニア」はおなじメイド・イン・イタリーブランドとして、自動車メーカーの「マセラティ」とパートナーシップを締結。両社はその絆を一層強めるべく、去る7月に開催された第47回トランスパックレースに参戦。ロサンゼルス～ホノルル間をヨットで巡る冒険へと旅に出た。
カプセルコレクションは来年2月に登場
3年間に渡る長期のパートナーシップ契約を提携したエルメネジルド ゼニアとマセラティ。両社はすでに、ゼニアのインテリアファブリックを使用した特別仕様車の「クアトロポルテ」を限定100台で発売するなど、互いに刺激を与え合う共同プロジェクトを開始している。
今回は、マセラティが以前から支援を続ける世界的ヨットレーサー、ジョバンニ・ソルディーニ氏をゼニアとともにサポート。あらたなコラボレーション企画が誕生した。
ロサンゼルス～ホノルル間の大海原をヨットで渡るという、過酷な競技「トランスパックレース」。ゼニアは、参戦するマセラティチームのために特別に製作した機能ウエアを用意し応援する。


2013年の契約ということですが、2012年の写真とヨットが全く同じなので、NYでテストでもしてたんでしょうかね～
NYのマセラティのお得意さん向けのイベントかと思っていたら、世界的ヨットレーサーとは想像も出来ませんでしたよｗ

100%乗りこなした気がしないからです。

今日は久し振りに山に行ったら思ったより温度が低かったです。
気温はずーっとマイナス表示で、-5.5℃を見たのが一番低かったです。
いつもこの時期は、雪が残っていて路面凍結で走れないのですが、試しに行ったら　積雪及び凍結した場合は通行禁止の柵が片側だけあって、どちらでもなく普通に走れました。
路面温度も低いし、土が出てたりして、抑えて走りましたが、楽しいです。

今だにCarreraで楽しく不満なく乗れています。
超速くはないですが、自分にはそれなりに速い、スタビリティ限界が自分には十分、操作に対して不明瞭な反応がない、ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｸﾞｫｰっという音、そして壊れない、などが飽きないのが原因なんだと思います。
蓼食う虫も好き好きとしか言い様がないですねｗ

画像は拾いものでイメージです。

911のペダルはブレーキとアクセルペダルの段差があって、ペダル加工する話は良く聞きます。
僕も初めて乗った時は、ヒール＆トーにはペダル底上げしないと～と思いました。

ペダル加工を考えるも、乗り方の練習をしているうちに、大袈裟に足を動かせば段差は大した問題ではないと思いました。

それよりも！
アクセルペダルと右側のセンタートンネルの間のスペースが狭いことの方が問題であると思ってきました。
ブレーキを踏みながら、横に大きくカカトでアクセルを踏めても、一緒にカカトでセンタートンネルのカーペットを擦ってしまいます。
すごく嫌なフィーリングです。

解決法は簡単です。
アクセルペダルはフロア側の根元を踏めば良いのです。
そうすれば、大きく横に２つのペダルを踏む必要もなければ、カーペットを擦ることもなくなり、段差も感じなくなり、ブレーキペダルは通常のように縦気味に踏めます。
これに慣れてくると、アクセルペダルを踏むストロークが少なくて済むので、それなりに回転を上げるのも動作が一瞬で済みます。
街中用で少しだけ回転を上げたい時だけも全く問題ありません。

ポルシェのペダル配置の意図は、ブレーキをしっかり踏むため、ヒール＆トーをするためではない、なんて書いた記事を見たことがありますが、僕は違うと思います。
フロア根元で少量のペダルストロークで一瞬で決められれば良いわけで、わざと通常の足を横にしたヒール＆トーがやりにくいような、ペダル周りを狭く、ペダルの段差を作って、ポルシェの乗り方を暗に教えるための配置なのかと考えてしまいます。
どこにもそんなこと書いたのは見たことありませんけど。

とはいっても、通常の配置のクルマの方が楽と言えば楽ですが、ポルシェの配置もそれはそれで楽しいものですよということです。

トランクを開けるときに自然に開かず、手で開かないと開き切らないし、何度かフードが落ちてきて頭に当たって痛い思いをしています｡･ﾟ･(ﾉД`)
オイルフィルターの在庫もなくなったし、いつもの小僧さんで社外品ダンパーも買ってみました。

ダンパーを手で縮めようとしても、こんなん縮むんかいな？！ってくらい固いですが、交換したらちゃんと動きましたｗ
外したダンパーも手では縮みませんが、フードの動きが段違い！
開くときの勢いが強過ぎて、逆に手で押さえながら開けさせないと壊れそう。
閉める時も、勝手に締まるようになりました。
最後はカチッと押さえないと閉まりませんが。

古そうな感じがなくなるので、これは良いリフレッシュですね～

タイヤハウスの錆メンテの続きで、インナーフェンダ－を外してみました。
メチャメチャにタイヤカスが入っていましたｗｗｗ

しかし、タイヤカスを取り除くと…ドアの付け根や、フェンダー内側の車体に錆びがあってorz

バッテリー、スターターモーターを換えたばかりなのに、セルの回りがなんか重いし…
旧車のメンテというか、レストアにさしかかっていますね(ﾟДﾟ;)