黒トラのブログ一覧

ECR33スカイラインの話です。

以前から、助手席パワーウィンドーの閉まる反応が微妙に悪いと思ってました。
1回では反応が無く、数回引くと閉まる、
閉まるので様子をみていました。

1ヶ月くらい前、
助手席ウィンドーは下がるのは通常通りでも、
運転席スイッチでも、
助手席スイッチでも
全然上がらなくなりました。

純正部品として、
・運転席パワーウィンドースイッチ
・助手席パワーウィンドースイッチ
・助手席パワーウィンドーモーター
全て生産終了、新品部品は手に入りません。

ECR33クーペには、
運転席側にパワーウィンドーアンプ単体は存在しません。
パワーウィンドースイッチと一体のようです。

仕方無いので、
ドア内装を外し、
パワーウィンドーモーターカプラーに直接12V電源をつなぐと、
普通に上がって閉めることは出来ました。

助手席パワーウィンドースイッチカプラーの、
マイナス2個、プラス1個の電源は生きていました。

同じカプラーのパワーウィンドーモーター出力端子も12V電源をつなぐと生きていました。

助手席パワーウィンドースイッチは、5極ですが、
マイナス2個、プラス1個に12V電源をつなぎ、
モーター出力から12Vは検出されたので、問題無いようでした。


何用か分かりませんが、同じ5極パワーウィンドースイッチを手に入れ、

助手席パワーウィンドーカプラーに接続しても上下ウィンドー作動しない？

パワーウィンドーモーターに直接つなぐと、
下がりはしても、上りはしない、
今までと同じ。

Z33用パワーウィンドーモーターが使えるっていうから、
買ってみたものの、


ウィンドーレギュレーターアッセンブリーを中古で買うと、
モーター駆動がギアじゃん！
向きも全然合わない。



運転席パワーウィンドースイッチを外して半田を見てみたけど、
虫眼鏡で見ても半田割れは無い。
しかし、二階建て構造で良く分からないし、
小さい四角いチップの半田やり直しを素人が触ってはいけない雰囲気。

車検もあったので、
ステルスガレージに預けました。
助手席パワーウィンドーレギュレーターアッセンブリーを交換しても同じ、
結局、1日掛けて運転席パワーウィンドースイッチの半田を吸って分解、
半田を打ち直して、直りました。

配線引き直して、
助手席パワーウィンドーは助手席スイッチ専用にするしかないと思っていましたが、
直してもらえて普通のクルマになって最高でした。
普通のクルマ最高です！w

BMWのデザイン責任者が異動　「大型グリル」採用のドマゴイ・デュケク氏、ロールス・ロイスへ移籍決定
＞デザイン見直し　責任者を入れ替え
BMWでデザインを担当してきたドマゴイ・デュケク氏が、
グループ傘下のロールス・ロイスに移籍することになった。
アンダース・ウォーミング氏の後任として、
ロールス・ロイスのデザイン責任者に就任する。

この巨大鼻、中国市場用？
日本やヨーロッパで好きな人いるんですかね？
割り箸を鼻に突っ込んだ宴会芸にしか見えませんが。

ライト普通で巨大鼻クローンを出したら、

薄目巨大鼻を

次々に出して、
ああ、そうですか、これがカッコイイんですね。
SUVでサーキット走行も可能なMなんだとか、
僕にはもう本当にちょっと何言ってるか分からないです。

デザイナーが変わったら、
ようやく普通の？BMWのデザインになるんですかね。

他人とバトルやタイムアタックはせず、一人で優雅に、V6サウンドと、マニュアル操作、パノラマ視界を楽しむのが最も向いている

スカイラインの燃料ポンプモジュレーター短絡作戦です。

まずは、
平型端子を、2つ、配線にカシメ、半田付けして、
短絡配線を作りました。

これが燃料ポンプモジュレーターです。
4極の配線のうち、
上2本＜下2本の方が太いです。
この見た目だけでも、
上はコンピュータ信号、
下は燃料ポンプ電源と考えられます。

4極カプラーの端子の幅が狭いです。
普通の平型端子の半分の幅でした。
ペンチで端子を持ち、金物ハサミで幅を半分に切ると、

丁度カプラーに挿し込めました。
ACCの状態でも燃料ポンプの音が変わりましたが、
エンジン作動状態でも短絡配線の抜き挿しで、
確実に燃料ポンプの音の変化があります。

しばらく乗ってみましたが、
アイドリングは非常に安定しており、
一切ストールする症状は消えました。

とりあえず、ホッと一息です。

燃料ポンプコントロールモジュレーターとは、

燃料ポンプの騒音、消費電力の低減を図るもの。

燃料ポンプコントロールモジュレーターを殺すと、
燃料ポンプが常時全開作動となります。

よく言われるのが、
燃料ポンプの寿命が短くなること。

とは言っても、社外品の燃料ポンプは全開作動が基本ではあります。

最早、燃料ポンプコントロールモジュレーターへの配線カプラーを
短絡させるしかないと考えました。

そうは言っても、カプラーは4極。
念のため、配線図を確認しました。

4-2は、コンピュータの信号、
3-1は、燃料ポンプの配線～アース。

燃料ポンプの配線だけ短絡させれば、
燃料ポンプは全開作動となります。