プラグ&プラグコード交換(その2)
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後半です。
サージタンクを外します。サージタンク自体はボルト5、6本で止まってるだけですが、スロットルボディー?(エアーの入口の弁の部分)が色々付いてて面倒そうです。。。
ここで荒技(裏ワザ)を思いつきました!!サージタンクだけ外せば持ち上げれるんじゃない?その隙にプラグとコード交換できるんじゃ・・・。
結果。できました。。。助手が必要ですけど。結構重いので疲れますが、作業はラクのなったハズです。
画像は持ち上げた図です。
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やっと顔を出してくれました。。。。スロットルボディー周辺の配線がつながったままなのでサージタンク持ち上げるのはこれがせいいっぱいなのですが、プラグ交換するには十分なスペースがとれます
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真ん中にガスケットが見えます。このまわりの黒いコードカバーみたいのが熱でやられて粉々になってゴミになるので、ガムテープ等でフタしてあげましょう。
ちなみにこのガスケット金属製ですので、使えそうでも交換しましょう(定価¥550ですし)
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プラグとコードを交換します。コードには番号がついてます。コードの長さの関係でしょうがシリンダーNoと合わせるみたいです。ちなみにこの画像は車両右側から横に見た図です。
で、純正がそうなってたのでその通りにつないだのですが、1番のコードを4番に、3番のコードを6番に、5番のコードを2番につなげました。長さの関係でしょうか??
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コードをしっかりつないだら、とっととガスケットを交換してサージタンクを取り付けしちゃいましょう(なんせ重かったので)
画像は取付後、正面から見た図です。コードは隠れて見えなくなってしまうので今のうちに青いコードを目に焼き付けときましょ。。。
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車両左前方からの図です。
あとは外したモノを順番に取り付けしていって終了です。エンジンカバー、インタークーラーパイプを取り付けすると、プラグコードはまったく見えなくなってしまいます。。。荒技を使ったせいでしょうか。作業時間は全部で2時間半くらいでした。全部自分ではちょっとつらいレベルですね。でもクルマを少しいじれて、工具が揃っていればDIYでもいける感じでした。
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