
先日縦縞が発生した我が家のプラズマテレビ。
結局メーカーのサービスからは「製造終了から規定年数を過ぎており修理部品が用意できません」とのことで買い替えすることに。
あまり贅沢も言っていられないので、外形がほぼ同サイズの液晶TVにしました。
一応の選定基準は
・倍速駆動
・IPSパネル
・バックライトが直下型(エッジ型に比べてコントラストが良い)
・従来のTVと操作性が大きく変わらない(つまりは同一メーカー製)
価格の問題から、今回は通販会社を利用しました。
5年保証をつけてますから、まぁ大丈夫でしょ^^;
・・・で、本日午前中に宅配便で届きました。
それから約1時間、一人でせっせとセッティング。
せっかくなので新旧比較してみました。
画面調整が同じではないので比較はできませんが、左側の新しい液晶TVも思ったより良く映ってます。
従来より画素数が4倍になって、アップコンバータやその他の処理がうまいんでしょうか。
この撮影のときに限って、右のプラズマテレビも変な縦縞が消えています(汗
面白かったのは、新しいTVの音声が右のプラズマテレビよりわずかに遅れること。
0.2-0.3秒程度だと思いますが、これだけあれこれ内部で処理しているんですかねぇ??
レコーダーやらネットTVの装置やオーディオ機器も無事接続できたので、完全に旧TVとはお別れ。
数日中に、10年前に購入した販売店が引き取りに来てくれるそうです。
さて、この液晶TVは一応4Kチュナー内蔵なので早速視聴してみました。

この絵ではハッキリしませんが、なるほどかなり精細な映像であることが確認できました。
更にはYouTubeの動画や、他の有料ネットアプリにもTV単体で接続できるので、便利といえば便利ですね。
スマートスピーカーがあればこれに呼びかけてTVをコントロールすることもできますが、我が家にはそんな気の利いたものはありません。
なのでTV側とスマホ側であれこれ面倒な設定すると、Googleアシスタントが使えるようになりました。

コマンドが理解できなくなると、とたんに英語で返してきたり、オモチャとしても楽しめそうです(笑
Posted at 2019/02/22 15:10:15 | |
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